スコラーリやハリルが候補はガセ…韓国サッカー協会が新監督に関して声明
2018.07.09 16:50 Mon
▽韓国サッカー協会(KFA)は9日、韓国代表の新監督に関する声明文を発表した。
▽韓国は、ロシア・ワールドカップに出場していたものの、グループステージで敗退。シン・テヨン監督が退任し後任監督を探している状況だ。
▽これまでの報道では、かつてブラジル代表を率いていたルイス・フェリペ・スコラーリ氏や、ワールドカップ開幕の2カ月前まで日本代表を指揮していたヴァイッド・ハリルホジッチ氏が候補に挙がっているとされていたが、KFAはこれらの憶測の報道を否定。新監督招へいに支障をきたすとし、声明を発表した。
「サッカー韓国代表チームの監督に選任に関連し、最近ではスコラーリ、ハリルホジッチなど、KFAが全く接触していない監督の噂が、国外メディアを通じて国内でも報じられています。これにより、実際の監督候補者との交渉にも悪影響を及ぼす恐れがあります」
「KFAは今後の監督候補者との円滑な協議のため、最終的な監督選任を発表するまでは、監督候補者との接触状況やキム・バンゴン委員長のスケジュールについて、一切の公式コメントを予定していないことをご了承ください」
▽韓国は、ロシア・ワールドカップに出場していたものの、グループステージで敗退。シン・テヨン監督が退任し後任監督を探している状況だ。
「サッカー韓国代表チームの監督に選任に関連し、最近ではスコラーリ、ハリルホジッチなど、KFAが全く接触していない監督の噂が、国外メディアを通じて国内でも報じられています。これにより、実際の監督候補者との交渉にも悪影響を及ぼす恐れがあります」
「KFAは今後の監督候補者との円滑な協議のため、最終的な監督選任を発表するまでは、監督候補者との接触状況やキム・バンゴン委員長のスケジュールについて、一切の公式コメントを予定していないことをご了承ください」
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