アジアの虎新指揮官にハリル!?
2018.07.06 17:00 Fri
▽韓国サッカー協会(KFA)は、新たな同国代表指揮官候補として、ヴァイッド・ハリルホジッチ前日本代表監督をリストアップしているようだ。韓国メディア『聯合ニュース』が報じた。
▽シン・テヨン監督の下、トッテナムで成長著しいFWソン・フンミンを軸にロシア・ワールドカップ(W杯)で躍進を目指した韓国代表。しかし、1勝2敗の3位で2大会連続のグループリーグ敗退に終わった。そこで、次回大会のカタールW杯で雪辱を期したいKFAは、ルイス・ファン・ハール氏(66)、アンドレ・ビラス=ボアス氏(40)、クラウディオ・ラニエリ氏(66)、そして、ハリルホジッチ氏(66)を注視している模様だ。
▽伝えられるところによれば、現時点でW杯での実績を加味してファン・ハール氏を最有力候補に挙げるKFAだが、韓国向きな直線的かつ攻撃的なスタイルや、アジアサッカーに対する理解度、そして韓国のスタイルを知っている点を評価してハリルホジッチ氏の招へいも選択肢として考慮。シン・テヨン現監督の続投にも含みを持たせつつ、9月を目安に指揮官の擁立を目指しているという。
▽シン・テヨン監督の下、トッテナムで成長著しいFWソン・フンミンを軸にロシア・ワールドカップ(W杯)で躍進を目指した韓国代表。しかし、1勝2敗の3位で2大会連続のグループリーグ敗退に終わった。そこで、次回大会のカタールW杯で雪辱を期したいKFAは、ルイス・ファン・ハール氏(66)、アンドレ・ビラス=ボアス氏(40)、クラウディオ・ラニエリ氏(66)、そして、ハリルホジッチ氏(66)を注視している模様だ。
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