元コロンビア代表DFスニーガが32歳で現役引退 2014年W杯でネイマール重傷に関与
2018.07.06 12:00 Fri
▽アトレティコ・ナシオナルに所属する元コロンビア代表DFファン・カミーロ・スニーガ(32)が4日、現役引退を表明した。イギリス『FourFourTwo』が伝えている。
▽スニーガは、これまでアトレティコ・ナシオナル、シエナ、ナポリ、ボローニャ、ワトフォードでプレー。2014年に行われたブラジル・ワールドカップ準々決勝のブラジル代表戦で、FWネイマールが脊椎骨折の重傷を負った接触プレーの当事者としても知られる。
▽ここ数年間ケガに苦しみ、2018年から古巣アトレティコ・ナシオナルに復帰したスニーガは、「今、自分の将来や家族のことを考えている。これから先は、子どもたちと公園を走り回りたいと思ったら、そうすることができる」と現役を退く考えを明かした。
▽スニーガは、これまでアトレティコ・ナシオナル、シエナ、ナポリ、ボローニャ、ワトフォードでプレー。2014年に行われたブラジル・ワールドカップ準々決勝のブラジル代表戦で、FWネイマールが脊椎骨折の重傷を負った接触プレーの当事者としても知られる。
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