「無関心が怖かった」長谷部誠、大会前の不安を明かす《日本代表帰国会見》
2018.07.05 14:15 Thu
▽ロシア・ワールドカップを終え、5日に帰国した日本代表。帰国会見が行われ、日本サッカー協会の田嶋幸三会長や西野朗監督、キャプテンの長谷部誠が出席した。
▽長谷部は、感謝の気持ちを述べながら、大会前の関心の低さに危機感があったと明かした。
◆MF長谷部誠(日本代表)
「田嶋会長、西野監督からほとんど述べていただいたので、選手を代表して、日本中の方々、現地に足を運んでくれたサポーター方、日本で多くの皆さんが応援してくれている様子も選手たちの耳に届いていました」
「本日も、空港では多くの方が出迎えてくれて、選手冥利に尽きます。本当に素晴らしいサポートありがとうございました。今回のワールドカップを通じて、大会前はあまり僕たちは期待されていなかったと思いますが、無関心という部分が僕個人的には怖いと思っていました」
「今回のワールドカップで日本の皆さんの関心を集められたと思うので、引き続き日本サッカー界、代表だけでなくJリーグ、海外でプレーする選手、女子と色々なカテゴリはありますが、関心をもっていただき、時には温かく、時には厳しいサポートをお願いしたいと思います。本当に素晴らしいサポートをありがとうございました」
▽長谷部は、感謝の気持ちを述べながら、大会前の関心の低さに危機感があったと明かした。
「田嶋会長、西野監督からほとんど述べていただいたので、選手を代表して、日本中の方々、現地に足を運んでくれたサポーター方、日本で多くの皆さんが応援してくれている様子も選手たちの耳に届いていました」
「本日も、空港では多くの方が出迎えてくれて、選手冥利に尽きます。本当に素晴らしいサポートありがとうございました。今回のワールドカップを通じて、大会前はあまり僕たちは期待されていなかったと思いますが、無関心という部分が僕個人的には怖いと思っていました」
「今回のワールドカップで日本の皆さんの関心を集められたと思うので、引き続き日本サッカー界、代表だけでなくJリーグ、海外でプレーする選手、女子と色々なカテゴリはありますが、関心をもっていただき、時には温かく、時には厳しいサポートをお願いしたいと思います。本当に素晴らしいサポートをありがとうございました」
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