田嶋会長、日本代表が嫌いな人にも「感謝しなければいけない」《日本代表帰国会見》
2018.07.05 13:58 Thu
▽ロシア・ワールドカップを終え、5日に帰国した日本代表。帰国会見が行われ、日本サッカー協会の田嶋幸三会長や西野朗監督、キャプテンの長谷部誠が出席した。
▽田嶋会長は、冒頭の挨拶で感謝の気持を述べ、日本代表が嫌いな人たちへも感謝した。
◆田嶋幸三 日本サッカー協会会長
「選手たち23名、そして井手口(陽介)、浅野(拓磨)、予選に関わったすべての選手。西野監督の下、スタッフが集結して素晴らしい試合を展開してくれたと思います。改めて誇りに思いますし、感謝したいと思います」
「そして、長きに渡り日本サッカーを支えてくださっている、キリン株式会社様、アディダスジャパン様、サポーティングカンパニーの皆さんにも感謝申し上げます」
「選手たちを少年からJリーグに至るまで、育ててくださった全ての関係者に感謝し、直接的に育てなかったとしても、日本サッカーの中で様々な活動をしてくださているフットボールファミリーの方々に感謝します」
「サッカーを文化にしたいという思いで、活動に取り組んでいます。西野監督が技術委員長時代から常に議論してきました。そして、少しずつ形になって表れたのがこの大会だと思っています。ポジティブな面、ネガティブな面色々有りましたが、全てがサッカーを文化にすることに繋がっていると思います」
「残念ながらこのチームはここで解散となります。素晴らしい試合をしてくれたみんなに感謝し、それを支えてくれた家族の方々にも感謝しなければいけないと思います。残念ですが、仕方がないことだと思います。次に向けて、我々サッカー協会はスタートを切りたいと思います。ありがとうございました」
▽田嶋会長は、冒頭の挨拶で感謝の気持を述べ、日本代表が嫌いな人たちへも感謝した。
「選手たち23名、そして井手口(陽介)、浅野(拓磨)、予選に関わったすべての選手。西野監督の下、スタッフが集結して素晴らしい試合を展開してくれたと思います。改めて誇りに思いますし、感謝したいと思います」
「そして、長きに渡り日本サッカーを支えてくださっている、キリン株式会社様、アディダスジャパン様、サポーティングカンパニーの皆さんにも感謝申し上げます」
「選手たちを少年からJリーグに至るまで、育ててくださった全ての関係者に感謝し、直接的に育てなかったとしても、日本サッカーの中で様々な活動をしてくださているフットボールファミリーの方々に感謝します」
「本当に熱い応援をしてくださった日本国民の方々、そしてそれを報道してくれた皆さまにも感謝したいと思います。日本代表が嫌いだ、応援しないと言ってくださった方にも、関心を持ってくれたということに感謝しなければいけないと思っています」
「サッカーを文化にしたいという思いで、活動に取り組んでいます。西野監督が技術委員長時代から常に議論してきました。そして、少しずつ形になって表れたのがこの大会だと思っています。ポジティブな面、ネガティブな面色々有りましたが、全てがサッカーを文化にすることに繋がっていると思います」
「残念ながらこのチームはここで解散となります。素晴らしい試合をしてくれたみんなに感謝し、それを支えてくれた家族の方々にも感謝しなければいけないと思います。残念ですが、仕方がないことだと思います。次に向けて、我々サッカー協会はスタートを切りたいと思います。ありがとうございました」
|
関連ニュース