ロシアW杯で日本と同組ポーランド、ナヴァルカ監督が今大会限りで退任
2018.07.04 00:13 Wed
▽ポーランドサッカー協会(PZPN)は3日、ポーランド代表を率いるアダム・ナヴァルカ監督(60)がロシア・ワールドカップ(W杯)を最後に退任することを発表した。
▽現役時代にポーランド代表MFとして活躍したナヴァルカ監督は、2013年にポーランド代表監督に就任。すると、ユーロ2016で同国代表をベスト8進出に導くと、ロシアW杯欧州予選でもデンマーク代表らと同居したグループを見事に首位通過させ、3大会ぶりの本大会出場を決めた。
▽しかし、ロシアW杯では日本代表、コロンビア代表、セネガル代表と同居したグループHで最終節の日本戦こそ勝利したものの、1勝2敗の戦績でグループリーグ敗退。この低迷の責任を取る形で今対限りで指揮官の座を降りることになった。
▽なお、ナヴァルカ監督は7月30日まで代表監督としての仕事を全うする予定で、その後にPZPNが同監督の後任人事を発表する予定だ。
▽現役時代にポーランド代表MFとして活躍したナヴァルカ監督は、2013年にポーランド代表監督に就任。すると、ユーロ2016で同国代表をベスト8進出に導くと、ロシアW杯欧州予選でもデンマーク代表らと同居したグループを見事に首位通過させ、3大会ぶりの本大会出場を決めた。
▽なお、ナヴァルカ監督は7月30日まで代表監督としての仕事を全うする予定で、その後にPZPNが同監督の後任人事を発表する予定だ。
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