▽ドイツ『Sport Bild』は3日、ドイツ代表を率いる
ヨアヒム・レーブ監督(58)の続投を報じた。
▽ドイツ代表は、連覇を目指したロシア・ワールドカップで同国史上初のグループステージ敗退。5月に2022年まで契約を延長したレーブ監督だが、大会後に「自分自身に問い問いたださないといけない」と辞任を示唆したことが明らかになっている。
▽だが、W杯前に延長合意したドイツサッカー連盟(DFB)のラインハルト・グリンデル会長は、既にいかなる結果でも続投させる意思を明確化。レーブ監督自身もその意向に従い、契約の全うを決意。まずは2020年のユーロ優勝を目指すという。