日本、悔しい敗戦…決勝Tでの2-0から逆転負けはW杯で48年ぶり
2018.07.03 10:30 Tue
▽日本代表は2日、ロシア・ワールドカップのラウンド16でベルギー代表と対戦。終了間際のゴールで3-2と逆転負けを喫した。
▽史上初のベスト8入りを目指した日本は、ベルギー相手に善戦。前半はゴールレスで終えると、後半早々にはMF原口元気とMF乾貴士のゴールで2-0とリードを奪った。
▽しかし、ここからベルギーが猛反撃。2点を返し同点とすると、終了間際の日本のCKを奪いカウンターを仕掛け、ナセル・シャドリのゴールで逆転勝利を収めた。
▽ワールドカップのノックアウトラウンドにおいて、2-0から逆転負けを喫したのは48年ぶりのこと。最後に2-0から逆転を許したのは、1970年のメキシコワールドカップ準々決勝の西ドイツvsイングランド。イングランドが2点をリードすると、西ドイツはフランツ・ベッケンバウアー、ウーヴェ・ゼーラーのゴールで同点に。延長戦に入り、ゲルト・ミュラーのゴールで3-2と逆転勝利を収めていた。
▽史上初のベスト8入りを目指した日本は、ベルギー相手に善戦。前半はゴールレスで終えると、後半早々にはMF原口元気とMF乾貴士のゴールで2-0とリードを奪った。
▽ワールドカップのノックアウトラウンドにおいて、2-0から逆転負けを喫したのは48年ぶりのこと。最後に2-0から逆転を許したのは、1970年のメキシコワールドカップ準々決勝の西ドイツvsイングランド。イングランドが2点をリードすると、西ドイツはフランツ・ベッケンバウアー、ウーヴェ・ゼーラーのゴールで同点に。延長戦に入り、ゲルト・ミュラーのゴールで3-2と逆転勝利を収めていた。
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