“J1初優勝の立役者”川崎Fのエドゥアルド・ネットが名古屋へ完全移籍! 風間八宏監督と2年ぶり再タッグ
2018.06.29 14:35 Fri
▽名古屋グランパスは29日、川崎フロンターレからブラジル人MFエドゥアルド・ネット(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。
▽エドゥアルドネットは、1年間のレンタル移籍を経て、2017年に川崎Fへ完全移籍。高いボール奪取能力と、左足から繰り出される精度高いパスでJ屈指の攻撃力を誇る川崎Fを攻守で支えた。2017シーズンには明治安田生命J1リーグで31試合に出場して、チームの悲願のJ1初優勝に貢献した。しかし、王者として迎えた新シーズンは大卒1年目のMF守田英正の台頭もあり、ここまでJ1で11試合と出場機会が減少傾向にあった。
▽名古屋への完全移籍を決断したエドゥアルド・ネットは、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆名古屋グランパス
「はじめましてエドゥアルド・ネットです。このビッグクラブでプレー出来るチャンスを与えて頂いた事をとても嬉しく思っています。また、風間さんをはじめコーチングスタッフと一緒に仕事が出来る事に感謝と喜びを感じています。1日も早く新しい仲間達の力になれるように頑張りたいと思います。そして今このクラブが置かれている状況の中から、早く抜け出せるように貢献していきたいです」
「その為に、皆さんのサポートとお力添えを頂けるとうれしく思います。監督、コーチングスタッフ、選手、サポーター、みんなで一緒に戦いましょう! 宜しくお願いします」
◆川崎フロンターレ
「この2年半を過ごせてきた事に関して、すべての方々にとても感謝しています。クラブの強化部、監督はじめスタッフの皆さん、選手の仲間達、クラブ関係者、その他サポートをしていただいたすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。2年半の間には良い時も悪い時もありましたが、そんな中でもクラブ、サポーターの夢でもあったJリーグ初タイトルを獲る事に力添え出来た事を嬉しく思っています。川崎フロンターレという家族の皆さん、本当にどうもありがとうございました」
▽エドゥアルドネットは、1年間のレンタル移籍を経て、2017年に川崎Fへ完全移籍。高いボール奪取能力と、左足から繰り出される精度高いパスでJ屈指の攻撃力を誇る川崎Fを攻守で支えた。2017シーズンには明治安田生命J1リーグで31試合に出場して、チームの悲願のJ1初優勝に貢献した。しかし、王者として迎えた新シーズンは大卒1年目のMF守田英正の台頭もあり、ここまでJ1で11試合と出場機会が減少傾向にあった。
◆名古屋グランパス
「はじめましてエドゥアルド・ネットです。このビッグクラブでプレー出来るチャンスを与えて頂いた事をとても嬉しく思っています。また、風間さんをはじめコーチングスタッフと一緒に仕事が出来る事に感謝と喜びを感じています。1日も早く新しい仲間達の力になれるように頑張りたいと思います。そして今このクラブが置かれている状況の中から、早く抜け出せるように貢献していきたいです」
「その為に、皆さんのサポートとお力添えを頂けるとうれしく思います。監督、コーチングスタッフ、選手、サポーター、みんなで一緒に戦いましょう! 宜しくお願いします」
◆川崎フロンターレ
「この2年半を過ごせてきた事に関して、すべての方々にとても感謝しています。クラブの強化部、監督はじめスタッフの皆さん、選手の仲間達、クラブ関係者、その他サポートをしていただいたすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。2年半の間には良い時も悪い時もありましたが、そんな中でもクラブ、サポーターの夢でもあったJリーグ初タイトルを獲る事に力添え出来た事を嬉しく思っています。川崎フロンターレという家族の皆さん、本当にどうもありがとうございました」
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