レーティング:イングランド 0-1 ベルギー《ロシアW杯》
2018.06.29 04:58 Fri
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループG最終節、イングランド代表vsベルギー代表が28日に、カリーニングラード・スタジアムで行われ、1-0でベルギーが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽イングランド採点
1 ピックフォード 5.5
安定したセービングに加え、終盤にはビッグセーブもとび指した
DF
16 フィル・ジョーンズ 5.0
高さでは強さを見せた
5 ストーンズ 5.5
ディフェンスラインを統率。押し込まれる展開で高い集中力を見せた
(→マグワイア 5.5)
的確なポジショニングと高い対人能力を発揮
キャプテンとしてチームを鼓舞。守備も安定していた
MF
4 E・ダイアー 5.5
中盤は押され気味
22 アーノルド 5.5
期待の19歳は大舞台でも物おじしないプレーができていた
(→ウェルベック 5.5)
出場直後からチャンスに絡んだ
21 ロフタス=チーク 5.5
攻守に貢献。大器を感じさせた
17 デルフ 5.5
3 ローズ 5.5
失点に絡んだが、それ以外ではしっかりヤヌザイをマークしていた
FW
19 ラッシュフォード 4.5
絶好のチャンスを外してしまうなど及第点以下のプレーに終始
11 ヴァーディ 5.0
何度か起点になる場面もあったが、もう少しゴールに近い位置でのプレーが見たかった
監督
サウスゲイト 5.5
決勝トーナメント進出が決まっている中で、控え中心のメンバーで選出。ロフタス=チークやアーノルドなど高いレベルのプレーを見せた
▽ベルギー採点
1 クルトワ 5.5
特に大きな仕事は無かった
DF
23 デンドンカー 5.0
初出場だったがまずまずの守備
20 ボヤタ 5.5
気の利いたポジショニングでイングランドの攻撃を封殺
3 ヴェルメーレン 5.5
目の上を切るケガを負ったが最後まで堅守を貫いた
(→コンパニ 5.0)
ケガ明けながらそれを感じさせないプレー
MF
22 シャドリ 5.5
ウイングバックの役割で右サイドを豊富な運動量で上下した
17 ティーレマンス 5.5
序盤のミドルシュートなど攻守に貢献
19 デンベレ 6.0
安定したボール捌きや守備で中盤を支配
16 T・アザール 5.5
得意のドリブルで左サイドを切り裂いた
18 ヤヌザイ 6.0
先制点を記録。ドリブルで得意の仕掛けも
(→メルテンス -)
8 フェライニ 6.0
前線器用は高さで勝負する上で効果的だった
FW
21 バチュアイ 5.0
あまりボールに絡めなかった
監督
マルティネス 5.5
控え中心ながらも層の厚さを見せてイングランドに完勝、首位通過を決めた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ヤヌザイ(ベルギー)
▽得点シーンも見事ながら、切れのあるドリブルで要所で攻撃の起点を作っていた
イングランド 0-1 ベルギー
【ベルギー】
ヤヌザイ(後6)
▽イングランド採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ピックフォード 5.5
安定したセービングに加え、終盤にはビッグセーブもとび指した
16 フィル・ジョーンズ 5.0
高さでは強さを見せた
5 ストーンズ 5.5
ディフェンスラインを統率。押し込まれる展開で高い集中力を見せた
(→マグワイア 5.5)
的確なポジショニングと高い対人能力を発揮
15 ケイヒル 5.5
キャプテンとしてチームを鼓舞。守備も安定していた
MF
4 E・ダイアー 5.5
中盤は押され気味
22 アーノルド 5.5
期待の19歳は大舞台でも物おじしないプレーができていた
(→ウェルベック 5.5)
出場直後からチャンスに絡んだ
21 ロフタス=チーク 5.5
攻守に貢献。大器を感じさせた
17 デルフ 5.5
3 ローズ 5.5
失点に絡んだが、それ以外ではしっかりヤヌザイをマークしていた
FW
19 ラッシュフォード 4.5
絶好のチャンスを外してしまうなど及第点以下のプレーに終始
11 ヴァーディ 5.0
何度か起点になる場面もあったが、もう少しゴールに近い位置でのプレーが見たかった
監督
サウスゲイト 5.5
決勝トーナメント進出が決まっている中で、控え中心のメンバーで選出。ロフタス=チークやアーノルドなど高いレベルのプレーを見せた
▽ベルギー採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 クルトワ 5.5
特に大きな仕事は無かった
DF
23 デンドンカー 5.0
初出場だったがまずまずの守備
20 ボヤタ 5.5
気の利いたポジショニングでイングランドの攻撃を封殺
3 ヴェルメーレン 5.5
目の上を切るケガを負ったが最後まで堅守を貫いた
(→コンパニ 5.0)
ケガ明けながらそれを感じさせないプレー
MF
22 シャドリ 5.5
ウイングバックの役割で右サイドを豊富な運動量で上下した
17 ティーレマンス 5.5
序盤のミドルシュートなど攻守に貢献
19 デンベレ 6.0
安定したボール捌きや守備で中盤を支配
16 T・アザール 5.5
得意のドリブルで左サイドを切り裂いた
18 ヤヌザイ 6.0
先制点を記録。ドリブルで得意の仕掛けも
(→メルテンス -)
8 フェライニ 6.0
前線器用は高さで勝負する上で効果的だった
FW
21 バチュアイ 5.0
あまりボールに絡めなかった
監督
マルティネス 5.5
控え中心ながらも層の厚さを見せてイングランドに完勝、首位通過を決めた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ヤヌザイ(ベルギー)
▽得点シーンも見事ながら、切れのあるドリブルで要所で攻撃の起点を作っていた
イングランド 0-1 ベルギー
【ベルギー】
ヤヌザイ(後6)
|
関連ニュース