ナビ・ケイタ、合意時にジェラード氏から直接8番を託されていた!
2018.06.28 08:47 Thu
▽7月1日からリバプールに加入するRBライプツィヒのギニア代表MFナビ・ケイタ(23)が、リバプールのレジェンドで現在はレンジャーズの指揮官を務めているスティーブン・ジェラード氏と対面した時のことを振り返っている。クラブ公式サイトが伝えた。
▽同クラブの発表によると、昨年8月に合意した際、当時リバプールU-18の監督を務めていたジェラード氏がN・ケイタのもとに現れ、直接8番のユニフォームを手渡したという。その時のことについてN・ケイタは以下のように振り返っている。
「それは僕にとって素晴らしい日だったよ。彼が僕に8番のユニフォームを直接渡してくれたんだ。サプライズだったし、予想もしていなかったよ」
「彼が入ってきた時、僕は『ワオ!』と言ってしまったんだ。レジェンドだからね。常にピッチのあらゆるところで全力を尽くし敬意を示していた人物。ここで愛された人物なんだ」
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▽リバプールは2017年8月にN・ケイタの2018-19シーズンからの加入で合意したことを発表。あれから約1年経った今月27日に、同クラブはN・ケイタの背番号が「8」であることを発表した。クラブのレジェンドであるフィル・トンプソン氏、スティーブン・ジェラード氏らがこれまで背負ってきた背番号だ。「それは僕にとって素晴らしい日だったよ。彼が僕に8番のユニフォームを直接渡してくれたんだ。サプライズだったし、予想もしていなかったよ」
「彼が入ってきた時、僕は『ワオ!』と言ってしまったんだ。レジェンドだからね。常にピッチのあらゆるところで全力を尽くし敬意を示していた人物。ここで愛された人物なんだ」
「彼がやってきたことと同じくらいのことを成し遂げられるようにトライする。それが僕のモチベーションだよ」
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