失意のポーランド、欧州国敗退第1号に…日本戦は「名誉のために過ぎない」
2018.06.25 17:00 Mon
ポーランド代表は、24日に行われたロシア・ワールドカップのグループH第2戦でコロンビア代表に0-3で敗れ、グループリーグ敗退が決定した。ポーランドは、現時点でロシアW杯に出場しているヨーロッパ組で唯一敗退が決定したチームとなった。
グループHの中でFIFAランク最上位、欧州予選でのエース、ロベルト・レヴァンドフスキの爆発的なゴール量産もあって、1982年のスペインW杯での3位という史上最高成績の再現が期待されたポーランド代表。
しかし、セネガルとの初戦を1-2で落とすと、決勝トーナメント進出へ負けられない一戦となったコロンビア戦では精彩を欠き、0-3の完敗を喫した。ポーランドメディアの『Polsat Sport』は、ポーランド代表は「ヨーロッパからの出場国で1番先に敗退が決まったチーム。残念なことだ」と失望をあらわにした。
28日に行われるグループリーグ最終戦で日本代表と対戦するポーランドだが『Polsat Sport』は、「あくまでも名誉のために過ぎない」と苦しさに溢れたコメントを残している。
提供:goal.com
グループHの中でFIFAランク最上位、欧州予選でのエース、ロベルト・レヴァンドフスキの爆発的なゴール量産もあって、1982年のスペインW杯での3位という史上最高成績の再現が期待されたポーランド代表。
しかし、セネガルとの初戦を1-2で落とすと、決勝トーナメント進出へ負けられない一戦となったコロンビア戦では精彩を欠き、0-3の完敗を喫した。ポーランドメディアの『Polsat Sport』は、ポーランド代表は「ヨーロッパからの出場国で1番先に敗退が決まったチーム。残念なことだ」と失望をあらわにした。
28日に行われるグループリーグ最終戦で日本代表と対戦するポーランドだが『Polsat Sport』は、「あくまでも名誉のために過ぎない」と苦しさに溢れたコメントを残している。
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