本田圭佑、3大会連続得点&アシスト記録! ベッカム&ロッベンらに続く歴代6人目の達成者に!
2018.06.25 09:40 Mon
▽日本代表MF本田圭佑が、W杯歴代6人目の偉業を成し遂げた。
▽日本は24日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH第2節でセネガル代表と対戦。この日ベンチスタートだった本田は1-2のビハインドの状況で72分から途中出場を果たすと、78分にボックス左の乾の折り返しを押し込んで同点ゴールを奪った。
▽試合はこのまま2-2の引き分けに終わったが、本田はこれで3大会連続で得点とアシストを記録。イギリス『BBC』によると、1966年大会以降、6人目の達成者となったようだ。
▽本田は自身初出場となった2010年の南アフリカ大会で初戦のカメルーン代表戦で決勝点を記録。第3戦のデンマーク代表戦では直接FKでのゴールと、FW岡崎慎司へのアシストを記録していた。2014年のブラジル大会でも初戦のコートジボワール戦でゴールをマーク。第3戦のコロンビア代表戦で岡崎のヘディングシュートをクロスから演出した。
▽今大会では初戦のコロンビア戦でFW大迫勇也のヘディングシュートを左CKからお膳立て。そして今回のセネガル戦でのゴールで3大会連続のゴール・アシスト達成者となった。1966年以降のこれまでの達成者は元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏、元オランダ代表FWアリエン・ロッベン、ガーナ代表FWアサモア・ギャンのほか、元ポーランド代表FWグジェゴシ・ラトー氏、元ドイツFWルディ・フェラー氏がいる。
▽日本は24日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH第2節でセネガル代表と対戦。この日ベンチスタートだった本田は1-2のビハインドの状況で72分から途中出場を果たすと、78分にボックス左の乾の折り返しを押し込んで同点ゴールを奪った。
▽本田は自身初出場となった2010年の南アフリカ大会で初戦のカメルーン代表戦で決勝点を記録。第3戦のデンマーク代表戦では直接FKでのゴールと、FW岡崎慎司へのアシストを記録していた。2014年のブラジル大会でも初戦のコートジボワール戦でゴールをマーク。第3戦のコロンビア代表戦で岡崎のヘディングシュートをクロスから演出した。
▽今大会では初戦のコロンビア戦でFW大迫勇也のヘディングシュートを左CKからお膳立て。そして今回のセネガル戦でのゴールで3大会連続のゴール・アシスト達成者となった。1966年以降のこれまでの達成者は元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏、元オランダ代表FWアリエン・ロッベン、ガーナ代表FWアサモア・ギャンのほか、元ポーランド代表FWグジェゴシ・ラトー氏、元ドイツFWルディ・フェラー氏がいる。
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