▽ドイツサッカー協会(DFB)は24日、MF
セバスティアン・ルディが鼻骨の手術を受けたことを発表した。
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ルディは23日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)グループF第2節のスウェーデン戦に先発出場。しかし、25分に
オラ・トイヴォネンのスパイクのかかとが顔面に直撃すると、
ルディは鼻から激しく出血。
▽その後、治療を受けてプレー続行を試みた
ルディだが、31分にイルカイ・ギュンドアンとの交代を余儀なくされた。
▽DFBの発表によると、
ルディは鼻骨骨折と診断されたとのこと。なお、
ルディはすでに鼻骨の手術を受けており、代表メンバーから離脱はせずに今後はフェイスマスクを着用してプレーするという。