元リバプールのホセ・エンリケ、脳腫瘍摘出手術を受ける
2018.06.23 19:55 Sat
▽かつてリバプールでプレーしたスペイン人DFのホセ・エンリケ氏(32)が大病と戦っていることがわかった。スペイン『マルカ』が伝えた。
▽ホセ・エンリケ氏は1カ月前、偏頭痛を患って病院へ。そこで、脳腫瘍が見つかり、このたび手術を受けたという。
▽ホセ・エンリケ氏は23日、インスタグラム(joseenriquee3)を更新。脳腫瘍の摘出手術が終わったことを告げ、回復に向かっていることを報告した。
「人生の中でも最もタフな数週間だった。僕が脳腫瘍の摘出手術を受けたというニュースを見つけた。今は快方に向かっていて、感謝の気持ちでいっぱいさ。命とはとても尊いものだ」
▽レバンテBやバレンシア、セルタ、ビジャレアル、ニューカッスルを渡り歩いたホセ・エンリケ氏は、2011〜2016年までリバプールで活躍。その後、サラゴサに加わったが、2017年9月にヒザの故障を理由に現役を退いた。
▽ホセ・エンリケ氏は1カ月前、偏頭痛を患って病院へ。そこで、脳腫瘍が見つかり、このたび手術を受けたという。
「人生の中でも最もタフな数週間だった。僕が脳腫瘍の摘出手術を受けたというニュースを見つけた。今は快方に向かっていて、感謝の気持ちでいっぱいさ。命とはとても尊いものだ」
▽レバンテBやバレンシア、セルタ、ビジャレアル、ニューカッスルを渡り歩いたホセ・エンリケ氏は、2011〜2016年までリバプールで活躍。その後、サラゴサに加わったが、2017年9月にヒザの故障を理由に現役を退いた。
|
関連ニュース