ピャニッチはやはりバルセロナ移籍か? バルセロナ滞在で直接交渉行った可能性…
2018.06.23 16:18 Sat
▽今夏、バルセロナとレアル・マドリー、チェルシー、マンチェスター・シティらで争奪戦が繰り広げられるユベントスのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(28)だが、やはり本命はバルセロナのようだ。スペイン『スポルト』が伝えている。
▽そして、キャリア最盛期に突入する世界屈指のレジスタには今夏、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ、MFルカ・モドリッチの後継を探すスペインの2強が強い関心を示している模様。さらに、中盤の補強を目指すシティ、チェルシーに関しても動向を注視している模様だ。
▽『スポルト』の伝えるところによれば、今夏のメルカートにおける注目選手の1人であるピャニッチは22日にバルセロナのエル・プラットに家族と共にいる姿が記念撮影を行った一般人のSNSの投稿によって確認されていたという。同選手はその後家族と共にイビサ島に旅立ったが、バルセロナには少なくとも一日滞在しており、この間にバルセロナの幹部と移籍に向けた交渉を行った可能性があるようだ。
▽先日にはバルセロナからの関心について「光栄なこと」とコメントしていたピャニッチの新天地はやはりカンプ・ノウになるのか。
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▽メス、リヨンを経て2011年に加入したローマで攻撃的なセントラルMFとしてブレイクを果たしたピャニッチ。その後、2016年に加入したユベントスではより後方にポジションを移しレジスタとしての新境地を開くと、ここまで公式戦91試合で15ゴール28アシストの記録。同クラブの2シーズン連続での国内2冠に大きく貢献している。▽『スポルト』の伝えるところによれば、今夏のメルカートにおける注目選手の1人であるピャニッチは22日にバルセロナのエル・プラットに家族と共にいる姿が記念撮影を行った一般人のSNSの投稿によって確認されていたという。同選手はその後家族と共にイビサ島に旅立ったが、バルセロナには少なくとも一日滞在しており、この間にバルセロナの幹部と移籍に向けた交渉を行った可能性があるようだ。
▽先日にはバルセロナからの関心について「光栄なこと」とコメントしていたピャニッチの新天地はやはりカンプ・ノウになるのか。
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