ブラジルを苦しめたケイロル・ナバス「堂々と去る」
2018.06.23 11:20 Sat
▽レアル・マドリーに所属するコスタリカ代表GKケイロル・ナバスに悔いはない。『La Nación Costa Rica』が伝えた。
▽コロンビア代表は22日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループE第2節でブラジル代表(0-2でコスタリカが敗戦)と対戦。後半アディショナルタイムに2失点を許したケイロル・ナバスだが、読みの鋭いセービングで90分間を無失点に抑え込むなど、圧倒的な存在感を解き放った。
▽しかし、大会2連敗でグループE最下位に沈むコスタリカ代表は、1試合を残して敗退が決定。それでも、ケイロル・ナバスは試合後、悔いなく大会を去ると語った。
「胸を張って大会を去る。最後までこのシャツのために戦ったのだからね。フットボールとはそういうものさ。全力を尽くしたのだから、この結果は受け入れ難い。でも、フットボールにはそういうことがしばしばある」
「W杯が終わってしまうのだから悲しいよ。けど、僕らは堂々と去る。練習中から試合まで、国の代表としてあらゆる人の模範になろうとしてきたのだから。今日、負けちゃったけど、これまでと同じように前に進む」
▽コロンビア代表は22日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループE第2節でブラジル代表(0-2でコスタリカが敗戦)と対戦。後半アディショナルタイムに2失点を許したケイロル・ナバスだが、読みの鋭いセービングで90分間を無失点に抑え込むなど、圧倒的な存在感を解き放った。
「胸を張って大会を去る。最後までこのシャツのために戦ったのだからね。フットボールとはそういうものさ。全力を尽くしたのだから、この結果は受け入れ難い。でも、フットボールにはそういうことがしばしばある」
「W杯が終わってしまうのだから悲しいよ。けど、僕らは堂々と去る。練習中から試合まで、国の代表としてあらゆる人の模範になろうとしてきたのだから。今日、負けちゃったけど、これまでと同じように前に進む」
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