デレ・アリに続きイングランド代表に新たな負傷者
2018.06.21 09:45 Thu
▽大腿部の軽微な筋損傷で負傷が発表されたイングランド代表MFデレ・アリに続き、またも同国代表に負傷者が出たようだ。イギリス『インディペンデント』が伝えている。
▽しかし、今回負傷したのは選手ではなく、イングランド代表を率いるガレス・サウスゲイト監督だ。伝えられるところによると同監督は水曜日の午後、キャンプ地にしているサンクトペテルブルクの練習場の周辺をランニング。その際急に右肩が脱臼したようだ。
▽その後サウスゲイト監督はイングランドサッカー協会(FA)スタッフの助けを受け、チームドクターによる治療を受けた後、地元の病院に向かったとのこと。それでもその日の夕方に予定していたチームミーティングには間に合ったようだ。同監督はFAの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「これからはどんなに素晴らしいゴールが生まれても激しく喜べないかもしれないね(笑) ドクターからは『拳を突き上げることは良くない』と言われたよ。スタッフのオフを邪魔してしまったのは申し訳ない。ケガをしたのが選手ではなく私であって良かった。ただ、僕の10kmのタイムが記録に迫っていただけに今回の件は少しがっかりしたけどね」
▽しかし、今回負傷したのは選手ではなく、イングランド代表を率いるガレス・サウスゲイト監督だ。伝えられるところによると同監督は水曜日の午後、キャンプ地にしているサンクトペテルブルクの練習場の周辺をランニング。その際急に右肩が脱臼したようだ。
「これからはどんなに素晴らしいゴールが生まれても激しく喜べないかもしれないね(笑) ドクターからは『拳を突き上げることは良くない』と言われたよ。スタッフのオフを邪魔してしまったのは申し訳ない。ケガをしたのが選手ではなく私であって良かった。ただ、僕の10kmのタイムが記録に迫っていただけに今回の件は少しがっかりしたけどね」
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