C・ロナウド、モロッコ戦で欧州歴代最多得点記録の85ゴール!
2018.06.21 00:29 Thu
▽ポルトガル代表は20日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループB第2節のモロッコ戦を1-0で勝利した。同試合で決勝点を記録したFWクリスティアーノ・ロナウドはまたひとつ偉大な記録を樹立した。サッカーデータ会社『Opta joe』が伝えている。
▽スペイン代表との初戦をC・ロナウドのハットトリックで3-3のドローに持ち込んだポルトガルは、今大会初勝利を目指してモロッコ戦に臨んだ。試合は終始モロッコペースで進んだものの、開始4分にMFジョアン・モウティーニョのクロスからC・ロナウドが決めたヘディングでのゴールによって1-0の勝利を収めた。
▽『Opta joe』が伝えるところによれば、今回のモロッコ戦でのC・ロナウドのゴールは自身の代表通算85点目となり、元ハンガリー代表FWフェレンツ・プスカシュ氏と並んでいたヨーロッパ歴代最多得点(84点)を抜き、歴代最多記録となった。
▽なお、代表戦における歴代最多ゴール記録は元イラン代表FWアリ・ダエイ氏の109得点となり、歴代単独2位に浮上したC・ロナウドの今後の記録更新が期待される。
▽また、2006年ドイツ大会から3大会連続でW杯出場のC・ロナウドは、これまで1大会につき1ゴールずつを記録し通算3得点となっていたが、今大会ではすでに4得点を記録しており、わずか2試合で自身の通算得点数を更新した。
▽スペイン代表との初戦をC・ロナウドのハットトリックで3-3のドローに持ち込んだポルトガルは、今大会初勝利を目指してモロッコ戦に臨んだ。試合は終始モロッコペースで進んだものの、開始4分にMFジョアン・モウティーニョのクロスからC・ロナウドが決めたヘディングでのゴールによって1-0の勝利を収めた。
▽なお、代表戦における歴代最多ゴール記録は元イラン代表FWアリ・ダエイ氏の109得点となり、歴代単独2位に浮上したC・ロナウドの今後の記録更新が期待される。
▽また、2006年ドイツ大会から3大会連続でW杯出場のC・ロナウドは、これまで1大会につき1ゴールずつを記録し通算3得点となっていたが、今大会ではすでに4得点を記録しており、わずか2試合で自身の通算得点数を更新した。
▽さらに、今大会では右足で2点、左足で1点、頭で1点を記録しているC・ロナウドだが、これは1966年イングランド大会でジョゼ・トーレス氏が記録して以来、ポルトガル人として2人目の記録となった。
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