マラドーナ「5回連続で外したことがある」PK失敗のメッシを擁護
2018.06.20 21:10 Wed
ディエゴ・マラドーナ氏は、アイスランド戦でPKを失敗したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを擁護した。『テレサー』に語っている。
メッシはロシア・ワールドカップのグループリーグ初戦のアイスランド戦に先発出場。優勝候補のチームのエースとして期待がかかっていたが、決めれば勝ち越しのPKを失敗。チームはそのまま1-1の引き分けに終わった。
PKを失敗したメッシに批判が集まっているが、アルゼンチンの英雄はチーム全体の責任であることを強調。偉大なプレーヤーでもPKを失敗することはあると語った。
「私は5回連続でPKを失敗したことがある。それでもディエゴ・マラドーナであり続けたさ」
「勝ち点2を取りこぼしたのはチームであって、彼のPKのせいではない。彼は持てる力を全て出しきっていた。ピッチの上で彼はとてもイラついていた。私がかつてそうだったようにね。彼はいつも相手を振り払わねばならず、うまく行ったとしてもパスコースはなかった」
マラドーナ氏は、問題を修正できなければ次節も敗戦の可能性があると考えているようだ。
「勝とうが負けようが引き分けようが、いつも11人の選手がピッチに立っている。でもどうやって勝ったのか、負けたのか、引き分けたのかを見極めなければならない。このまま行ったら次の試合も負けてしまう可能性が高いね。大きな問題を抱えているんだ。でも神を信じよう。チームが改善されることを願っているよ」
提供:goal.com
メッシはロシア・ワールドカップのグループリーグ初戦のアイスランド戦に先発出場。優勝候補のチームのエースとして期待がかかっていたが、決めれば勝ち越しのPKを失敗。チームはそのまま1-1の引き分けに終わった。
PKを失敗したメッシに批判が集まっているが、アルゼンチンの英雄はチーム全体の責任であることを強調。偉大なプレーヤーでもPKを失敗することはあると語った。
「私は5回連続でPKを失敗したことがある。それでもディエゴ・マラドーナであり続けたさ」
「勝ち点2を取りこぼしたのはチームであって、彼のPKのせいではない。彼は持てる力を全て出しきっていた。ピッチの上で彼はとてもイラついていた。私がかつてそうだったようにね。彼はいつも相手を振り払わねばならず、うまく行ったとしてもパスコースはなかった」
マラドーナ氏は、問題を修正できなければ次節も敗戦の可能性があると考えているようだ。
「勝とうが負けようが引き分けようが、いつも11人の選手がピッチに立っている。でもどうやって勝ったのか、負けたのか、引き分けたのかを見極めなければならない。このまま行ったら次の試合も負けてしまう可能性が高いね。大きな問題を抱えているんだ。でも神を信じよう。チームが改善されることを願っているよ」
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