数的不利跳ね返せず黒星スタート…コロンビア代表指揮官「ポジティブなことがあるとすれば…」
2018.06.20 14:42 Wed
▽コロンビア代表を率いるホセ・ペケルマン監督が、日本代表戦を振り返った。『ESPN』が伝えている。
▽2大会連続6回目のW杯出場となったコロンビアは19日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH第1節で日本と対戦。序盤から日本を押し込みたかったコロンビアだったが、試合開始早々の3分にボックス内でのハンドで決定機を阻止したカルロス・サンチェスにレッドカードが提示されてしまう。そのPKから先制点を許すと、39分にはキンテーロのFKで試合を振り出しに戻したが、73分に勝ち越しゴールを決められ、1-2で初戦を落とした。
▽試合後、ぺケルマン監督は日本戦を回想。試合開始早々に数的不利の状況になりながらも1点を返したことについてポジティブに捉え、次戦に切り替えた。
「我々は全く違う結果を予想していた。勝利してスタートを切りたいと思っていた」
「ポジティブなことがあるとすれば、困難な状況に対応し、一度はなんとか試合を振り出しに戻せたことだ。そのことについてはとても良いリアクションであったと思う。これを示し続ければ、残りの試合で良い結果が残せるはずだ。これからの2試合で今回の敗戦を補うことができる」
▽2大会連続6回目のW杯出場となったコロンビアは19日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH第1節で日本と対戦。序盤から日本を押し込みたかったコロンビアだったが、試合開始早々の3分にボックス内でのハンドで決定機を阻止したカルロス・サンチェスにレッドカードが提示されてしまう。そのPKから先制点を許すと、39分にはキンテーロのFKで試合を振り出しに戻したが、73分に勝ち越しゴールを決められ、1-2で初戦を落とした。
「我々は全く違う結果を予想していた。勝利してスタートを切りたいと思っていた」
「ポジティブなことがあるとすれば、困難な状況に対応し、一度はなんとか試合を振り出しに戻せたことだ。そのことについてはとても良いリアクションであったと思う。これを示し続ければ、残りの試合で良い結果が残せるはずだ。これからの2試合で今回の敗戦を補うことができる」
「途中からピッチへ送り出した選手によって、私が守備的なスタイルを展開することを望んでいないことを示した。日本を苦しめるためにより前方へパスを送り、両サイドを使ってプレーしたかった」
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