「W杯サプライズ組に入った」「4年前の雪辱果たした」スペインメディアも日本のコロンビア戦勝利に驚嘆
2018.06.20 09:50 Wed
19日のロシア・ワールドカップのグループH第1節、日本対コロンビアは2-1で日本の勝利に終わった。スペインメディアは日本の金星を大きな驚きでもって報じている。
グループH突破本命と目されていたコロンビアを下した日本だが、フットボール大国として知られるスペインのメディアにはサプライズと受け止められた。
『ムンド・デポルティボ』は、今回のワールドカップで強豪国が勝ち点を取り逃がしている流れを汲んで「日本もこのワールドカップのサプライズ組に入った」と報道。また『EFE通信』は「日本がコロンビアの展望を損なわせた」と、コロンビアにとって想定していなかった敗戦であることを強調している。
その一方で『マルカ』は、開始4分のDFカルロス・サンチェスの退場などを強調し、「腹切りをした」とコロンビアの自滅的要素があったとの見解を示す。加えて日本については、前回ワールドカップのグループステージでコロンビアに1-4で敗れていたことを取り上げ、「ブラジルでの1-4敗戦の雪辱は果たされた」と記した。
世界が驚く白星スタートを切った日本は、24日にセネガル、28日にポーランドと対戦する。
提供:goal.com
グループH突破本命と目されていたコロンビアを下した日本だが、フットボール大国として知られるスペインのメディアにはサプライズと受け止められた。
『ムンド・デポルティボ』は、今回のワールドカップで強豪国が勝ち点を取り逃がしている流れを汲んで「日本もこのワールドカップのサプライズ組に入った」と報道。また『EFE通信』は「日本がコロンビアの展望を損なわせた」と、コロンビアにとって想定していなかった敗戦であることを強調している。
その一方で『マルカ』は、開始4分のDFカルロス・サンチェスの退場などを強調し、「腹切りをした」とコロンビアの自滅的要素があったとの見解を示す。加えて日本については、前回ワールドカップのグループステージでコロンビアに1-4で敗れていたことを取り上げ、「ブラジルでの1-4敗戦の雪辱は果たされた」と記した。
世界が驚く白星スタートを切った日本は、24日にセネガル、28日にポーランドと対戦する。
提供:goal.com
|
関連ニュース