アーセナルがドイツ代表GKレノを獲得! 「CLの舞台に返り咲きトロフィーを獲得するために貢献したい」
2018.06.20 05:00 Wed
▽アーセナルは19日、レバークーゼンからドイツ代表GKベルント・レノ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。
▽なお、契約に関する詳細は明かされていないが、ドイツ『キッカー』は移籍金は2500万ユーロ(約32億円)程度になり、レノ自身は2023年までの5年契約にサインしたと伝えている。
▽アーセナル加入が決定したレノはクラブ公式サイトで意気込みを語った。
「いまはとても良い気分だよ。アーセナルとの契約にサインできたことを光栄に思うし、ここでプレーすることは自分にとって夢だったんだ」
「このクラブの歴史やファン、クラブのクオリティーは本当に素晴らしいと思う。そして、アーセナルがチャンピオンズリーグの舞台に返り咲き、いくつものトロフィーを獲得するために貢献したいんだ」
▽一方、スイス代表DFシュテファン・リヒトシュタイナーに続く今夏2人目の補強に成功したウナイ・エメリ監督は、「ベルント・レノがチームに加わったことを嬉しく思うよ。彼はクオリティーと経験を持ったゴールキーパーだ。ベルントがアーセナルを選んでくれたことに興奮しているし、プレシーズンに共に仕事ができることを楽しみにしている」と、新守護神獲得に満足感を示した。
▽2011年8月にシュツットガルトからレンタルでレバークーゼンに加入し、3カ月で完全移籍を勝ち取ったレノ。以降、7シーズンに渡って守護神としてチームを支え続け、ブンデスリーガでの233試合を含む公式戦304試合に出場。今シーズンも公式戦38試合に出場して12度のクリーンシートを達成した。
▽また、通算6キャップを誇るドイツ代表ではロシア・ワールドカップの予備登録メンバーに選出されていたものの、本大会のメンバー入りは逃していた。
▽アトレティコ・マドリーやナポリから関心を寄せられてきたとされるレノだが、昨シーズンの低調なパフォーマンスで限界説も伝えられる元チェコ代表GKペトル・チェフ(35)の後釜という形でアーセナルの正GK就任を目指す。
▽なお、契約に関する詳細は明かされていないが、ドイツ『キッカー』は移籍金は2500万ユーロ(約32億円)程度になり、レノ自身は2023年までの5年契約にサインしたと伝えている。
「いまはとても良い気分だよ。アーセナルとの契約にサインできたことを光栄に思うし、ここでプレーすることは自分にとって夢だったんだ」
「このクラブの歴史やファン、クラブのクオリティーは本当に素晴らしいと思う。そして、アーセナルがチャンピオンズリーグの舞台に返り咲き、いくつものトロフィーを獲得するために貢献したいんだ」
「このクラブに関してはティエリ・アンリやイェンス・レーマン、ハイバリー・スタジアム、アレクサンデル・フレブといった存在をすぐに思い浮かべるね。特に、フレブはシュツットガルトでプレーしていたときから知っているし、僕は彼と同じ道を歩んでいくことになるね」
▽一方、スイス代表DFシュテファン・リヒトシュタイナーに続く今夏2人目の補強に成功したウナイ・エメリ監督は、「ベルント・レノがチームに加わったことを嬉しく思うよ。彼はクオリティーと経験を持ったゴールキーパーだ。ベルントがアーセナルを選んでくれたことに興奮しているし、プレシーズンに共に仕事ができることを楽しみにしている」と、新守護神獲得に満足感を示した。
▽2011年8月にシュツットガルトからレンタルでレバークーゼンに加入し、3カ月で完全移籍を勝ち取ったレノ。以降、7シーズンに渡って守護神としてチームを支え続け、ブンデスリーガでの233試合を含む公式戦304試合に出場。今シーズンも公式戦38試合に出場して12度のクリーンシートを達成した。
▽また、通算6キャップを誇るドイツ代表ではロシア・ワールドカップの予備登録メンバーに選出されていたものの、本大会のメンバー入りは逃していた。
▽アトレティコ・マドリーやナポリから関心を寄せられてきたとされるレノだが、昨シーズンの低調なパフォーマンスで限界説も伝えられる元チェコ代表GKペトル・チェフ(35)の後釜という形でアーセナルの正GK就任を目指す。
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