開始2分56秒で退場…カルロス・サンチェス、W杯史上2番目の早さ
2018.06.19 22:25 Tue
▽コロンビア代表MFカルロス・サンチェスの退場劇はワールドカップ(W杯)史上2番目に早い記録だったことがわかった。
▽コロンビア代表は19日、ロシアW杯グループH第2戦で日本代表と対戦。開始3分にFW大迫勇也に許したシュートこそGKがブロックしたものの、次の対応をボックス内のカルロス・サンチェスが誤った。こぼれ球に反応したMF香川真司のシュートを手で弾いてしまい、一発退場に。このプレーでPKのチャンスを手にした日本代表は、香川が落ち着いて決め切り、先制に成功している。
▽『Opta(@OptaJoe)』が伝えたところによれば、カルロス・サンチェスの退場劇に要した時間は、キックオフからわずか2分56秒。1986年に行われたメキシコW杯のメキシコ代表戦でウルグアイ代表のホセ・バティスタ氏がマークした開始56秒に次ぐスピードだという。なお、カルロス・サンチェスはロシアW杯における初の退場者となる。
▽コロンビア代表は19日、ロシアW杯グループH第2戦で日本代表と対戦。開始3分にFW大迫勇也に許したシュートこそGKがブロックしたものの、次の対応をボックス内のカルロス・サンチェスが誤った。こぼれ球に反応したMF香川真司のシュートを手で弾いてしまい、一発退場に。このプレーでPKのチャンスを手にした日本代表は、香川が落ち着いて決め切り、先制に成功している。
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