コロンビアメディアが警戒する日本の5選手は?「素晴らしいクオリティと経験を持つ」
2018.06.19 15:50 Tue
19日に行われるロシア・ワールドカップのグループH初戦コロンビア対日本戦に向けて、コロンビアメディア『ゴール・カラコル』が18日、警戒すべき日本代表選手5名を挙げた。
■コロンビアメディアはベテラン勢を警戒グループHの初戦が目前に迫り、「コロンビアの初戦の対戦相手、日本代表で注意すべき選手は誰か? 」と題し、特集が組まれた。「アジアのチームには、注意すべき選手が複数いる。素晴らしいクオリティと経験を持つ選手が何人もおり、任務は簡単ではないだろう」と警戒を強めている。
注意すべき選手の一人目には、ガラタサライでプレーするDF長友佑都を挙げた。「31歳DFは、三度目のW杯へ挑む。その回数はなかなか重要なものだ。インテルで7年間プレーしたことで、序列を駆け上がった。注意すべき男だ」と紹介している。
そしてサウサンプトンに所属するDF吉田麻也が続く。「29歳の日本人サッカー選手は、サウサンプトンでの好パフォーマンスのおかげで、二度目のW杯へ挑む。クラブでは6シーズンにわたりプレーしている」と綴った。
さらに攻撃陣にも目を向けている。今シーズン、パチューカで復活を果たしたMF本田圭佑についても触れている。「W杯では7試合で3ゴールも挙げており、日本代表における最多得点者だ。代表のスターとされており、世界的に見ても彼は自国で最も有名な選手だ」と述べた。
続いてMF香川真司を挙げ、「ドルトムントでプレーする29歳の攻撃的MF。ブンデスリーガで素晴らしいレベルのプレーを見せている。チームにおいて重要な役割を担う。以前、マンチェスター・ユナイテッドに所属していたことを見ても、エリートに囲まれてプレーすることに慣れた選手だ」と紹介している。
最後の五人目にFW岡崎慎司を挙げた。「レスター・シティのアタッカーは、代表にとって得点そのものだ。彼もまた、多くのチームメートと同様に三度目のW杯へ挑む」と綴り、日本の得点源になっていることを指摘している。
提供:goal.com
■コロンビアメディアはベテラン勢を警戒グループHの初戦が目前に迫り、「コロンビアの初戦の対戦相手、日本代表で注意すべき選手は誰か? 」と題し、特集が組まれた。「アジアのチームには、注意すべき選手が複数いる。素晴らしいクオリティと経験を持つ選手が何人もおり、任務は簡単ではないだろう」と警戒を強めている。
注意すべき選手の一人目には、ガラタサライでプレーするDF長友佑都を挙げた。「31歳DFは、三度目のW杯へ挑む。その回数はなかなか重要なものだ。インテルで7年間プレーしたことで、序列を駆け上がった。注意すべき男だ」と紹介している。
そしてサウサンプトンに所属するDF吉田麻也が続く。「29歳の日本人サッカー選手は、サウサンプトンでの好パフォーマンスのおかげで、二度目のW杯へ挑む。クラブでは6シーズンにわたりプレーしている」と綴った。
さらに攻撃陣にも目を向けている。今シーズン、パチューカで復活を果たしたMF本田圭佑についても触れている。「W杯では7試合で3ゴールも挙げており、日本代表における最多得点者だ。代表のスターとされており、世界的に見ても彼は自国で最も有名な選手だ」と述べた。
続いてMF香川真司を挙げ、「ドルトムントでプレーする29歳の攻撃的MF。ブンデスリーガで素晴らしいレベルのプレーを見せている。チームにおいて重要な役割を担う。以前、マンチェスター・ユナイテッドに所属していたことを見ても、エリートに囲まれてプレーすることに慣れた選手だ」と紹介している。
最後の五人目にFW岡崎慎司を挙げた。「レスター・シティのアタッカーは、代表にとって得点そのものだ。彼もまた、多くのチームメートと同様に三度目のW杯へ挑む」と綴り、日本の得点源になっていることを指摘している。
提供:goal.com
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