レーティング:チュニジア 1-2 イングランド《ロシアW杯》
2018.06.19 05:00 Tue
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループG第1節、チュニジア代表vsイングランド代表が18日にヴォルゴグラード・アリーナで行われ、2-1でイングランドが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽チュニジア採点
22 ハッセン 5.0
2度のファインセーブを見せるも、15分足らずで無念の負傷交代
(→ファルーク・ベン・ムスタファ 5.5)
安定したセービングだったが最後の最後に失点
DF
11 ブロン 5.5
積極的に攻撃参加
2 ベン・ユセフ 6.0
試合を通してケインを押さえ続けたが、最後にやられてしまった
相手FWに対して厳しくマークに付いていたがファウルを取られてもおかしくない場面も
12 マールル 5.0
攻守で目立った活躍は無かった
MF
17 スクヒリ 5.0
中盤で相手を自由にさせ過ぎたか。より効果的なプレーが求められた
9 バドリ 5.5
トップ下で先発出場したパドリはこの日はチュニジアの頭脳として攻撃を組み立てた
13 サッシ 5.5
熱いプレーを見せた。PK弾でチュニジアに一時的に勢いをもたらした
FW
8 ファハレディン 5.5
何度か突破を試みるも…
10 ハズリ 5.0
屈強なイングランドの守備陣を前に何もできず
(→サベール・ハリファ -)
23 スリティ 5.5
効果的なプレーは見せられず
(→ベン・アモール 5.0)
交代起用の期待に応えられなかった
監督
ナビル・マールル 5.5
組織的な守備を築いたが攻撃面では乏しく、守備も最後まで持たなかった
▽イングランド採点
PKは右手で触れるも惜しくも止められなかった
DF
2 ウォーカー 5.0
痛恨のPK献上。その後は無難なプレー
5 ストーンズ 5.5
ディフェンスリーダーとして堅守を見せた
6 マグワイア 6.0
守備では若干の不安要素はあったものの、セットプレーでは相手の脅威に
MF
8 ヘンダーソン 6.0
中盤を縦横無尽に動き回りイングランドの流動性を生み出した
12 トリッピアー 6.0
右サイドをほぼ制圧。パスやクロスの質も良かった
7 リンガード 5.5
先発起用に応える働きぶり。チャンスの数を考えると無得点が悔やまれる
(→E・ダイアー -)
20 デレ・アリ 5.5
なかな味方との呼吸が合わず
(→ロフタス=チーク 5.0)
一度ゴール前でチャンスを得たがそれまでだった
18 A・ヤング 5.5
豊富な運動量で左サイドで存在感を示し続けた
FW
9 ケイン 6.5
チームを救う2ゴールで、初戦勝利に導いた
10 スターリング 5.5
積極的に攻撃に絡んだがなかなかチャンスが回ってこなかった
(→ラッシュフォード 5.0)
結果を残すには時間が足りなかったか
監督
サウスゲイト 5.5
前半は良かったが、試合が進むにつれて勢いはフェードアウト。テコ入れが必要だった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ケイン(イングランド)
▽スリーライオンズのキャプテンが流石の仕事ぶりを見せた。今日の2ゴールがエースたる所以か
チュニジア1-2イングランド
【チュニジア】
サッシ(前35[PK])
【イングランド】
ケイン(前11)
ケイン(後46)
▽チュニジア採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK22 ハッセン 5.0
2度のファインセーブを見せるも、15分足らずで無念の負傷交代
安定したセービングだったが最後の最後に失点
DF
11 ブロン 5.5
積極的に攻撃参加
2 ベン・ユセフ 6.0
試合を通してケインを押さえ続けたが、最後にやられてしまった
4 メリアー 5.5
相手FWに対して厳しくマークに付いていたがファウルを取られてもおかしくない場面も
12 マールル 5.0
攻守で目立った活躍は無かった
MF
17 スクヒリ 5.0
中盤で相手を自由にさせ過ぎたか。より効果的なプレーが求められた
9 バドリ 5.5
トップ下で先発出場したパドリはこの日はチュニジアの頭脳として攻撃を組み立てた
13 サッシ 5.5
熱いプレーを見せた。PK弾でチュニジアに一時的に勢いをもたらした
FW
8 ファハレディン 5.5
何度か突破を試みるも…
10 ハズリ 5.0
屈強なイングランドの守備陣を前に何もできず
(→サベール・ハリファ -)
23 スリティ 5.5
効果的なプレーは見せられず
(→ベン・アモール 5.0)
交代起用の期待に応えられなかった
監督
ナビル・マールル 5.5
組織的な守備を築いたが攻撃面では乏しく、守備も最後まで持たなかった
▽イングランド採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK 1 ピックフォード 5.5PKは右手で触れるも惜しくも止められなかった
DF
2 ウォーカー 5.0
痛恨のPK献上。その後は無難なプレー
5 ストーンズ 5.5
ディフェンスリーダーとして堅守を見せた
6 マグワイア 6.0
守備では若干の不安要素はあったものの、セットプレーでは相手の脅威に
MF
8 ヘンダーソン 6.0
中盤を縦横無尽に動き回りイングランドの流動性を生み出した
12 トリッピアー 6.0
右サイドをほぼ制圧。パスやクロスの質も良かった
7 リンガード 5.5
先発起用に応える働きぶり。チャンスの数を考えると無得点が悔やまれる
(→E・ダイアー -)
20 デレ・アリ 5.5
なかな味方との呼吸が合わず
(→ロフタス=チーク 5.0)
一度ゴール前でチャンスを得たがそれまでだった
18 A・ヤング 5.5
豊富な運動量で左サイドで存在感を示し続けた
FW
9 ケイン 6.5
チームを救う2ゴールで、初戦勝利に導いた
10 スターリング 5.5
積極的に攻撃に絡んだがなかなかチャンスが回ってこなかった
(→ラッシュフォード 5.0)
結果を残すには時間が足りなかったか
監督
サウスゲイト 5.5
前半は良かったが、試合が進むにつれて勢いはフェードアウト。テコ入れが必要だった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ケイン(イングランド)
▽スリーライオンズのキャプテンが流石の仕事ぶりを見せた。今日の2ゴールがエースたる所以か
チュニジア1-2イングランド
【チュニジア】
サッシ(前35[PK])
【イングランド】
ケイン(前11)
ケイン(後46)
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