イングランド&チュニジアに災難!? 会場のヴォルゴグラードで●●が大量発生
2018.06.18 21:55 Mon
▽サッカーの祭典、ワールドカップが開催されているロシア。ここまでも大いに盛り上がっているが、会場の1つであるヴォルゴグラードは悲劇に見舞われている。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽18日、グループG第1節のイングランド代表vsチュニジア代表が開催されるヴォルゴグラード・アリーナ。しかし、ヴォルゴグラードでは、17日の夜にユスリカなどの小虫が大量発生していた。
▽試合に支障をきたす可能性があるとして、ヴォルゴグラード・アリーナではヘリコプターによる殺虫剤の散布が行われ、街では作業員が対応しているとのことだ。
▽また、『スカイ・スポーツ』の記者たちも、屋外でのイングランド代表の取材の中止などの被害に遭っているようだ。
▽ヴォルゴグラードは、年間を通じて気温差が極端な地域。最高気温は41.1度を記録したのに対し、最低気温は-32.6度と約70度の寒暖差があったようだ。
▽なお、18日の朝は気温が30度を超え、イングランドの選手たちはトレーニングが出来ず、散歩程度で終えたとのこと。試合は18日の日本時間27時(現地時間21時)にキックオフを迎える。
▽18日、グループG第1節のイングランド代表vsチュニジア代表が開催されるヴォルゴグラード・アリーナ。しかし、ヴォルゴグラードでは、17日の夜にユスリカなどの小虫が大量発生していた。
▽また、『スカイ・スポーツ』の記者たちも、屋外でのイングランド代表の取材の中止などの被害に遭っているようだ。
▽ヴォルゴグラードは、年間を通じて気温差が極端な地域。最高気温は41.1度を記録したのに対し、最低気温は-32.6度と約70度の寒暖差があったようだ。
▽ヴォルゴグラード・アリーナでは、チュニジアvsイングランド以外にも、ナイジェリアvsアイスランド、サウジアラビアvsエジプト、そして日本vsポーランドが開催される。
▽なお、18日の朝は気温が30度を超え、イングランドの選手たちはトレーニングが出来ず、散歩程度で終えたとのこと。試合は18日の日本時間27時(現地時間21時)にキックオフを迎える。
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