レーティング:ブラジル 1-1 スイス《ロシアW杯》
2018.06.18 05:01 Mon
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループE第1節、ブラジル代表vsスイス代表が17日にロストフ・アリーナで行われ、1-1の引き分けに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽ブラジル採点
1 アリソン 5.5
責めるのは酷だが至近距離からのヘディングで失点
DF
14 ダニーロ 5.5
対面のツバーに右サイドでは仕事をさせず
2 チアゴ・シウバ 5.5
経験豊富なプレーも失点場面では目の前で得点を許す
3 ミランダ 5.0
上手く出し抜かれ同点弾を許した
前半は普段よりも低いポジションを取り、後半にタイスコアになってから上がったが打開できず
MF
15 パウリーニョ 6.0
適切なポジショニングで終始ミスなくプレー
(→ R・アウグスト 5.5)
攻撃にアクセントを加えた
5 カゼミロ 5.5
持ち味を発揮し、ボール奪取後には幾度か良い縦パスを通す
(→ フェルナンジーニョ 5.5)
終盤のシュートを決めたかった
11 コウチーニョ 6.5
お得意の位置から美しい先制点を突き刺す
FW
19 ウィリアン 5.5
やや低い位置でチャンスメイクに専念
9 ガブリエウ・ジェズス 5.5
頻繁に動き直し打開を試みたものの結果には結び付かなかった
(フィルミノ -)
10 ネイマール 5.5
対面の相手選手3人に警告を出させたがエースの役割は果たし切れず
監督
チッチ 5.0
圧倒的なタレントを有しながらも1得点止まり。交代策も打開には至らなかった
▽スイス採点
1 ゾンマー 6.0
失点場面は相手を褒めるべき。最終盤には好守を披露
DF
2 リヒトシュタイナー 6.0
豊富な運動量で強力な相手の左サイドに対応
(→ ラング -)
22 シェアー 6.0
危険な位置でファールを与えることもなく素晴らしいフィードも披露
5 アカンジ 5.5
クリアが中途半端になる場面もあったが、厳しいチェックで能力を発揮
13 R・ロドリゲス 6.0
勇敢な上がりで対面のウィリアンに守備を義務付けた
MF
23 シャキリ 6.5
常に攻撃の起点となり、高い精度のクロスで同点弾をアシスト
11 ベーラミ 6.5
集中した守備でネイマールを外に追い込んだが、釣り出されてコウチーニョにスペースを使われる場面も
(→ ザカリア 5.5)
不用意なファールを与える場面も
15 ジェマイリ 5.0
ボールを引き出せず、フォワードと中盤の橋渡しはできなかった
10 ジャカ 5.5
とりわけ後半は中盤のコンダクターとして機能
14 ツバー 6.5
巧みな駆け引きから値千金の同点弾をマーク
FW
9 セフェロビッチ 5.5
左右に動き打開を試みたがあまりチャンスには絡めず
(→ エンボロ -)
監督
ペトコビッチ 6.5
ネイマールに決定的な仕事をさせず、優先順位を明確にして危険なゾーンをケア。安定した守備が勝ち点に繋がった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ツバー(スイス)
▽チアゴ・シウバ、ミランダの間で見事に仕事を遂行。この試合だけでなく、グループステージでの戦い方全体に影響を及ぼす大きな得点を決め切った。
ブラジル 1-1 スイス
【ブラジル】
コウチーニョ(前20)
【スイス】
ツバー(後5)
▽ブラジル採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 アリソン 5.5
責めるのは酷だが至近距離からのヘディングで失点
14 ダニーロ 5.5
対面のツバーに右サイドでは仕事をさせず
2 チアゴ・シウバ 5.5
経験豊富なプレーも失点場面では目の前で得点を許す
3 ミランダ 5.0
上手く出し抜かれ同点弾を許した
12 マルセロ 5.5
前半は普段よりも低いポジションを取り、後半にタイスコアになってから上がったが打開できず
MF
15 パウリーニョ 6.0
適切なポジショニングで終始ミスなくプレー
(→ R・アウグスト 5.5)
攻撃にアクセントを加えた
5 カゼミロ 5.5
持ち味を発揮し、ボール奪取後には幾度か良い縦パスを通す
(→ フェルナンジーニョ 5.5)
終盤のシュートを決めたかった
11 コウチーニョ 6.5
お得意の位置から美しい先制点を突き刺す
FW
19 ウィリアン 5.5
やや低い位置でチャンスメイクに専念
9 ガブリエウ・ジェズス 5.5
頻繁に動き直し打開を試みたものの結果には結び付かなかった
(フィルミノ -)
10 ネイマール 5.5
対面の相手選手3人に警告を出させたがエースの役割は果たし切れず
監督
チッチ 5.0
圧倒的なタレントを有しながらも1得点止まり。交代策も打開には至らなかった
▽スイス採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ゾンマー 6.0
失点場面は相手を褒めるべき。最終盤には好守を披露
DF
2 リヒトシュタイナー 6.0
豊富な運動量で強力な相手の左サイドに対応
(→ ラング -)
22 シェアー 6.0
危険な位置でファールを与えることもなく素晴らしいフィードも披露
5 アカンジ 5.5
クリアが中途半端になる場面もあったが、厳しいチェックで能力を発揮
13 R・ロドリゲス 6.0
勇敢な上がりで対面のウィリアンに守備を義務付けた
MF
23 シャキリ 6.5
常に攻撃の起点となり、高い精度のクロスで同点弾をアシスト
11 ベーラミ 6.5
集中した守備でネイマールを外に追い込んだが、釣り出されてコウチーニョにスペースを使われる場面も
(→ ザカリア 5.5)
不用意なファールを与える場面も
15 ジェマイリ 5.0
ボールを引き出せず、フォワードと中盤の橋渡しはできなかった
10 ジャカ 5.5
とりわけ後半は中盤のコンダクターとして機能
14 ツバー 6.5
巧みな駆け引きから値千金の同点弾をマーク
FW
9 セフェロビッチ 5.5
左右に動き打開を試みたがあまりチャンスには絡めず
(→ エンボロ -)
監督
ペトコビッチ 6.5
ネイマールに決定的な仕事をさせず、優先順位を明確にして危険なゾーンをケア。安定した守備が勝ち点に繋がった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ツバー(スイス)
▽チアゴ・シウバ、ミランダの間で見事に仕事を遂行。この試合だけでなく、グループステージでの戦い方全体に影響を及ぼす大きな得点を決め切った。
ブラジル 1-1 スイス
【ブラジル】
コウチーニョ(前20)
【スイス】
ツバー(後5)
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