レーティング:ドイツ 0-1 メキシコ《ロシアW杯》
2018.06.18 02:04 Mon
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループF第1節、ドイツ代表vsメキシコ代表が17日にルジニキ・スタジアムで行われ、0-1でメキシコが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽ドイツ採点
1 ノイアー 5.5
失点はニアサイドを破られたが、本来の良い飛び出しが何度か見られた
DF
18 キミッヒ 5.0
攻撃にはよく絡んだが、対面のロサーノに多くの仕事を許した
17 J・ボアテング 5.0
フィードは相変わらず正確だったが、被カウンター時の対応が鈍かった
5 フンメルス 5.0
失点場面ではエルナンデスに出し抜かれた。守備を統率できず
対面のラユンに押し込まれた上、効果的な攻撃参加は少なかった
(→ゴメス -)
MF
13 ミュラー 5.5
右サイドから何度もクロスを上げたが、中と合わなかった
6 ケディラ 5.0
攻撃に絡んでいったが、効果は薄くカウンターを受ける要因に
(→ロイス 5.5)
スペースのない中でボールを受けて打開を図った
10 エジル 5.5
ロイス投入後はボランチの位置からパスを捌いた
8 クロース 6.0
直接FKはオチョアに阻まれ、コントロールシュートはわずかに枠を外れた
7 ドラクスラー 5.5
左サイドからの仕掛けで打開を狙った
FW
9 ヴェルナー 5.5
裏を狙っていたが、フィニッシュの局面で相手を上回れず
(→ブラント -)
監督
レーブ 5.5
前半はメキシコのカウンターに対応できず。選手交代で流れを変えにかかるも及ばなかった
▽メキシコ採点
13 オチョア 6.0
クロースの直接FKを止め、シュートストップも終始安定していた
DF
3 サルセド 6.0
ドラクスラーにスペースを与えなかった
2 アジャラ 6.5
制空権を譲らず、クロスボールを跳ね返し続けた
15 モレーノ 6.5
アジャラと共に鉄壁の守備を築いた
23 ガジャルド 6.0
ミュラーにしっかりと付いて自由にさせなかった
MF
7 ラユン 5.5
良い飛び出しは見せていたが、最後の精度を欠いた
16 H・エレーラ 6.5
グアルダードと共に攻守に顔をよく出した
11 ベラ 6.5
カウンターの起点に。好位置でボールを受けてドイツを牽制し続けた
(→アルバレス 6.0)
ボランチでプレー。身体を張ったプレーで守備をサポート
18 グアルダード 6.5
決勝点の起点となった。攻守のリンクマンとなる
(→マルケス 5.5)
しっかり試合に入り、逃げ切り勝利に貢献
22 ロサーノ 6.5
決勝点をマーク。ロングカウンターを完結させた
(→ヒメネス 5.5)
左サイドに入って守備もこなす
FW
14 エルナンデス 6.5
先制点を演出。これまでのイメージと違い、周りを生かすプレーが秀逸だった
監督
オソリオ 7.0
前半はカウンターで大いに揺さぶり、後半は選手交代を使ってうまく逃げ切った
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ロサーノ(メキシコ)
▽チーム全体が素晴らしかったが、決勝点を決めたロサーノを選出。今大会のブレイク候補が王者相手に自らの能力を存分に見せ付けた。
ドイツ 0-1 メキシコ
【メキシコ】
ロサーノ(前35)
▽ドイツ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ノイアー 5.5
失点はニアサイドを破られたが、本来の良い飛び出しが何度か見られた
18 キミッヒ 5.0
攻撃にはよく絡んだが、対面のロサーノに多くの仕事を許した
17 J・ボアテング 5.0
フィードは相変わらず正確だったが、被カウンター時の対応が鈍かった
5 フンメルス 5.0
失点場面ではエルナンデスに出し抜かれた。守備を統率できず
2 プラッテンハールト 5.0
対面のラユンに押し込まれた上、効果的な攻撃参加は少なかった
(→ゴメス -)
MF
13 ミュラー 5.5
右サイドから何度もクロスを上げたが、中と合わなかった
6 ケディラ 5.0
攻撃に絡んでいったが、効果は薄くカウンターを受ける要因に
(→ロイス 5.5)
スペースのない中でボールを受けて打開を図った
10 エジル 5.5
ロイス投入後はボランチの位置からパスを捌いた
8 クロース 6.0
直接FKはオチョアに阻まれ、コントロールシュートはわずかに枠を外れた
7 ドラクスラー 5.5
左サイドからの仕掛けで打開を狙った
FW
9 ヴェルナー 5.5
裏を狙っていたが、フィニッシュの局面で相手を上回れず
(→ブラント -)
監督
レーブ 5.5
前半はメキシコのカウンターに対応できず。選手交代で流れを変えにかかるも及ばなかった
▽メキシコ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK13 オチョア 6.0
クロースの直接FKを止め、シュートストップも終始安定していた
DF
3 サルセド 6.0
ドラクスラーにスペースを与えなかった
2 アジャラ 6.5
制空権を譲らず、クロスボールを跳ね返し続けた
15 モレーノ 6.5
アジャラと共に鉄壁の守備を築いた
23 ガジャルド 6.0
ミュラーにしっかりと付いて自由にさせなかった
MF
7 ラユン 5.5
良い飛び出しは見せていたが、最後の精度を欠いた
16 H・エレーラ 6.5
グアルダードと共に攻守に顔をよく出した
11 ベラ 6.5
カウンターの起点に。好位置でボールを受けてドイツを牽制し続けた
(→アルバレス 6.0)
ボランチでプレー。身体を張ったプレーで守備をサポート
18 グアルダード 6.5
決勝点の起点となった。攻守のリンクマンとなる
(→マルケス 5.5)
しっかり試合に入り、逃げ切り勝利に貢献
22 ロサーノ 6.5
決勝点をマーク。ロングカウンターを完結させた
(→ヒメネス 5.5)
左サイドに入って守備もこなす
FW
14 エルナンデス 6.5
先制点を演出。これまでのイメージと違い、周りを生かすプレーが秀逸だった
監督
オソリオ 7.0
前半はカウンターで大いに揺さぶり、後半は選手交代を使ってうまく逃げ切った
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ロサーノ(メキシコ)
▽チーム全体が素晴らしかったが、決勝点を決めたロサーノを選出。今大会のブレイク候補が王者相手に自らの能力を存分に見せ付けた。
ドイツ 0-1 メキシコ
【メキシコ】
ロサーノ(前35)
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