スペインを苦しめたC・ロナウド、ハットの大活躍に「常に自分自身を信じていた」
2018.06.16 10:50 Sat
▽ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、スペイン代表戦を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽ポルトガル代表は15日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループB第1節でスペイン代表と対戦。先発出場したC・ロナウドは開始4分に自らが獲得したPKを決めてチームに先制点をもたらすと、前半半ばに追いつかれたものの、44分に強烈なミドルシュートを放ち、勝ち越しに成功して試合を折り返した。しかし、ここからスペインの反撃を受け、55分と58分に連続で失点し、2-3と逆転を許してしまう。それでも試合終盤、ボックス手前でFKを獲得すると、右足でゴールネットを揺らし、自身同大会初のハットトリックで3-3の引き分けに持ち込み、勝ち点1を奪取した。
▽試合後、C・ロナウドはハットトリックへの喜びを口にした。また、勝ち点1を奪えたことに満足感を示し、最初の目標であるグループステージ突破に向けて意気込みを語った。
「長年の努力によるもので、常に自分自身を信じていたよ」
「最後まで諦めなかった。スペインに可能性があったが、結果は僕らにとって良いものになったね」
▽ポルトガル代表は15日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループB第1節でスペイン代表と対戦。先発出場したC・ロナウドは開始4分に自らが獲得したPKを決めてチームに先制点をもたらすと、前半半ばに追いつかれたものの、44分に強烈なミドルシュートを放ち、勝ち越しに成功して試合を折り返した。しかし、ここからスペインの反撃を受け、55分と58分に連続で失点し、2-3と逆転を許してしまう。それでも試合終盤、ボックス手前でFKを獲得すると、右足でゴールネットを揺らし、自身同大会初のハットトリックで3-3の引き分けに持ち込み、勝ち点1を奪取した。
「長年の努力によるもので、常に自分自身を信じていたよ」
「最後まで諦めなかった。スペインに可能性があったが、結果は僕らにとって良いものになったね」
「ワールドカップで初めてハットトリックを達成することができて、とても幸せだよ。ワールドカップは始まったばかりだ。まず最初の目標はグループステージを突破すること。僕らは優勝候補ではあるけど、本命ではないからね」
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