井手口陽介、鬼才の信頼掴めるか…リーズがビエルサの新指揮官就任を発表2018.06.15 17:45 Fri

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▽日本代表MF井手口陽介が所属するリーズ・ユナイテッドは15日、新指揮官として、マルセロ・ビエルサ氏(62)の招へいを発表した。

▽リーズは今シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)を13位で終了。その責任が問われる形でポール・ヘッキンボトム前監督が解任され、アルゼンチン人指導者のビエルサ氏が後任筆頭として囁かれてきた。

▽イングランド初上陸となるビエルサ氏。クラブ公式サイトを通じて、「リーズの指揮を執ることになり、嬉しく思う。断りがたいオファーだった。この挑戦にワクワクしている」とコメントしている。

▽ビエルサ氏は、母国アルゼンチンの名門ニューウェルズ・オールドボーイズを皮切りに、アルゼンチン代表やチリ代表、アスレティック・ビルバオ、マルセイユの指揮官を歴任してきた。

▽ショートパス、マンツーマンディフェンスをベースに攻守両面でハイインテンシティを志向するそのスタイルは、ジョゼップ・グアルディオラ監督ら多くの指導者に影響を与えてきたことでも有名な世界屈指の智将だ。

▽その一方で、“エル・ロコ(変人)”の異名を持つ完璧主義者は、マルセイユ、ラツィオ、リールと直近で指導した3クラブでいずれも物議を醸す形で退団。フットボール界屈指の扱いづらい指揮官としても知られている。

▽豊富な運動量と球際の強さが求められるビエルサ氏のスタイルと、井手口の親和性は高いと思われる。果たして、鬼才の信頼を勝ち取ることはできるのだろうか。

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