ネイマール、ミネイロンの惨劇を回想…「僕がいれば違った結果になった」
2018.06.15 11:45 Fri
▽ブラジル代表FWネイマールが、ブラジル・ワールドカップ(W杯)のドイツ戦での大敗を振り返り、リベンジを誓った。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽ブラジル代表は自国開催となった2014年のW杯準決勝でドイツ代表と対戦。準々決勝のコロンビア代表戦でDFフアン・スニガの後方からの激しいタックルを受けて負傷したネイマールはこの一戦に出場することができず。それでもチームは優勝を期待されていたが、1-7と大敗。ブラジルにとって「ミネイロンの惨劇」と呼ばれるほどの衝撃的な敗戦により決勝進出は叶わなかった。
▽当時を回想したネイマールは、自身が出場できていれば違った結果になっていたと主張。今大会での再戦を待望した。
「再びそのカードになることを望んでいるよ。僕がピッチに立っていれば、結果が異なっていたと思っているよ」
「それは間違いないと思う。残念なことにその時運命はあのような決定をした」
▽ブラジル代表は自国開催となった2014年のW杯準決勝でドイツ代表と対戦。準々決勝のコロンビア代表戦でDFフアン・スニガの後方からの激しいタックルを受けて負傷したネイマールはこの一戦に出場することができず。それでもチームは優勝を期待されていたが、1-7と大敗。ブラジルにとって「ミネイロンの惨劇」と呼ばれるほどの衝撃的な敗戦により決勝進出は叶わなかった。
「再びそのカードになることを望んでいるよ。僕がピッチに立っていれば、結果が異なっていたと思っているよ」
「それは間違いないと思う。残念なことにその時運命はあのような決定をした」
「きっと真のリベンジになる」
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