開幕戦大敗に落胆…サウジ指揮官「相手は大きな努力をする必要がなかった」
2018.06.15 08:45 Fri
▽サウジアラビア代表を率いるフアン・アントニオ・ピッツィ監督が、ロシア代表との開幕戦を振り返った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽サウジアラビアは14日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループA第1節でロシア代表と対戦した。3大会ぶりのW杯出場となったサウジアラビアは大会前のテストマッチでイタリア代表とドイツ代表に善戦していたが、0-5で大敗。開幕戦で勝ち点を挙げることはできなかった。
▽試合後、ピッツィ監督はロシアが「大きな努力をする必要がなかった」と落胆。それでもチームを信頼していることを強調し、次戦に気持ちを切り替えた。
「相手はこの試合に勝つために大きな努力をする必要はなかった。我々はこの恥ずかしい思いを忘れ、次の試合について考えなくてはいけない」
「私は我々の計画を信頼し、選手たちを信頼している。そして次のゲームでより良いパフォーマンスが出せると思っている」
▽サウジアラビアは20日、グループA第2節でウルグアイ代表と対戦する。
▽サウジアラビアは14日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループA第1節でロシア代表と対戦した。3大会ぶりのW杯出場となったサウジアラビアは大会前のテストマッチでイタリア代表とドイツ代表に善戦していたが、0-5で大敗。開幕戦で勝ち点を挙げることはできなかった。
「相手はこの試合に勝つために大きな努力をする必要はなかった。我々はこの恥ずかしい思いを忘れ、次の試合について考えなくてはいけない」
「私は我々の計画を信頼し、選手たちを信頼している。そして次のゲームでより良いパフォーマンスが出せると思っている」
「今回の試合を判断の基準にしてはいけない。プラン通りのプレーができていなかった。次の試合についてポジティブに考え始めている。良い準備をしてこの大会を迎えることができたと思っているし、選手たちもW杯で戦えることを示すことができると思っている。しかし、今日はそれを見せることができなかった」
▽サウジアラビアは20日、グループA第2節でウルグアイ代表と対戦する。
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