PSGがFFP違反回避! UEFAがFFPに関する各クラブへの処分内容を開示2018.06.14 16:30 Thu

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)に関する各クラブへの処分内容を開示した。▽今回の処分内容で大きな注目を集めたのは、UEFAがパリ・サンジェルマン(FFP)の2015~2017年の財務状況に関しての調査を終了し、処分なしと判断されたことだった。

▽PSGは昨夏、バルセロナからブラジル代表FWネイマール獲得時に2億2000万ユーロ(約286億円)の移籍金を支払い、今夏に1億8000万ユーロ(約234億円)での買い取りが予定されるフランス代表FWキリアン・ムバッペをモナコからレンタルで獲得した。そのため、以前から移籍市場に大量の資金を投下してきたクラブのFFP違反は確実と目されていた。

▽だが、UEFAの調査委員会は前述の期間の財務状況に問題はなく、現時点で処分を下すことはないことを確認した。その一方、UEFAは2017年夏からの移籍市場の動き、2018年度の財務状況に関しては厳しく監視を行うことを通達しており、今後の状況次第で処分を科す可能性を認めている。

▽そして、フランス『レキップ』が伝えるところによれば、PSGは今月末までに6000万ユーロ(約78億円)の資金調達が必要となり、主力選手の売却を余儀なくされるという。その候補に関してはバレンシアが買い取りを目指すポルトガル代表FWゴンサロ・ゲデスらの名前が挙がっている。

▽その他のクラブではこれまでUEFAと和解協定を結んでいたローマとモナコ、FCクラスノダール、ロコモティフ・モスクワ、ゼニトの5クラブが期限内でのFFP遵守が確認されたことで、和解協定からの離脱が発表された。

▽これによって前述の5クラブはUEFAコンペティションにおける選手登録制限、出場禁止などの制裁回避と共に、FFP遵守のため移籍市場における無理な主力選手売却の状況から脱することになった。

▽一方、インテルとフェネルバフチェ、トラブゾンシュポルの3クラブに関しては2017-18シーズンにUEFAと結んだ和解協定における一部目標を達成したものの、協定からの離脱はならず。引き続き和解協定を継続することになった。

▽そのため、来シーズンにチャンピオンズリーグ参戦となるインテルは通常25名の登録が認められるA選手リストが22名に制限されることになり、今夏の移籍市場でも収支のバランスを取る必要があり、積極的な補強は難しい状況だ。

▽また、FFP違反を犯したガラタサライ、マルセイユ、マッカビ・テル・アビブの3クラブに対しては罰金処分が科されることになった。

コメント

関連ニュース

thumb

ブッフォンも驚くムバッペの才能「ほとんど見たことがない。怪物」

パリ・サンジェルマンに所属する元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが、フランスのテレビ番組『Tout le Sport』に招かれ、チームメイトのキリアン・ムバッペについて語った。<br><br>若くしてロシア・ワールドカップ優勝、バロンドールノミネートなど躍進を続けているムバッペ。パリにて成長を間近で見届けているブッフォンも驚きの存在であることを明かしている。<br><br>「彼はワールドカップでも見せたように本当に決定的な存在だ。イタリアだったら、ロベルト・バッジョ、アレッサンドロ・デル・ピエロ、フランチェスコ・トッティらと比較できるだろう。でも彼は並外れた才能と技術を持っていて、ほとんど見たことがないよ」<br><br>「怪物だよ。最高の選手になりたいのなら、普通に今までどおりのことを続けていけば、とても長い間そうあり続けるだろう」<br><br>世界最高の選手へと歩を進めるムバッペ。ブッフォンの期待通り、世界のトップへと上り詰めることになるのだろうか。<br><br> <br>提供:goal.com 2018.10.18 17:30 Thu
twitterfacebook
thumb

カバーニ、PSGとの契約延長を望まず? 来夏での退団の可能性も…

▽パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(31)が、クラブとの契約延長を望んでいないようだ。『Foot01』がイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の情報をもとに伝えている。 ▽カバーニは、2013年にナポリからPSGに加入した以降、圧倒的な得点力を発揮してチームの攻撃をけん引。昨シーズンは公式戦48試合で40ゴール12アシストという成績を残し、今シーズンもここまで公式戦8試合6ゴール3アシストを記録している。 ▽そんなカバーニは今夏ユベントスやレアル・マドリー、古巣ナポリからの関心が伝えられるもPSG残留。しかし、今回伝えられるところによると、現行契約が2020年6月までとなっているカバーニに契約延長の意向はないようだ。 ▽さらに、同メディアはカバーニが契約満了を待たず来夏にPSGを離れる可能性が高いとも報道。今夏に「PSGとの契約があるし、このクラブで幸せだ」と語った同選手だが、PSGを去ることになるのだろうか。 2018.10.18 12:40 Thu
twitterfacebook
thumb

ネイマール、バルセロナ復帰考慮か ムバッペに主役を奪われると危惧

▽パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表FWネイマール(26)に、バルセロナ復帰の可能性が浮上した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。 ▽昨年の夏に、史上最高額の移籍金2億2200万ユーロ(現在のレートで約287億円)でバルセロナからPSGに移籍したネイマール。バルセロナでは良い時間を過ごしていたが、アルゼンチンFWリオネル・メッシの陰に隠れ主役になれなかったことが、退団を選んだ理由に挙げられている。 ▽PSG加入後のネイマールは、初年度となった昨シーズンから公式戦30試合28ゴール16アシストと大活躍した。しかし、昨年末のチーム内不和報道をきっかけにホームでサポーターから批判を受けることが増え、退団報道が噴出。主にレアル・マドリーへの移籍が取り沙汰されていた。 ▽しかし、今回の『ムンド・デポルティボ』によると、ネイマールがバルセロナ復帰にオープンな態度を示しているという。また、クラブ側も喜んで受け入れを考えているそうだ。 ▽PSGのエースとして今シーズンもここまでの公式戦11試合11ゴール4アシストをマークするネイマールだが、ロシア・ワールドカップ(W杯)で4ゴールを決めてフランス代表の優勝に貢献したFWキリアン・ムバッペの飛躍を危惧。これにより、バルセロナ復帰を考慮するに至ったようだ。 2018.10.17 21:40 Wed
twitterfacebook
thumb

出場機会減のトーマス、1月のアトレティコ退団を考慮…アーセナルorPSGへ?

▽アトレティコ・マドリーに所属するガーナ代表MFトーマス・パルティ(25)が、来年1月の移籍を考慮しているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 ▽アトレティコの下部組織で育ち2015-16シーズンにトップチームへの昇格を果たしたトーマスは、徐々に出場機会を増やし昨シーズンには公式戦50試合5ゴールを記録。しかし、今シーズンの出場はここまで公式戦9試合、プレー時間は378分間に留まっている。 ▽ディエゴ・シメオネ監督はトーマスを高く評価しているが、今夏には同じく有望株のMFロドリゴ・エルナンデスがアトレティコに到着。押し出されるような形で、トーマスの出場時間を工面することが難しくなっている。 ▽『マルカ』によると、トーマスはベンチスタートが増えた現状に満足しておらず。来年1月に退団する可能性があるようだ。その場合、アーセナルとパリ・サンジェルマン(PSG)が有力な新天地候補と目されている。 2018.10.16 13:15 Tue
twitterfacebook
thumb

チェルシー、PSG関心のカンテに契約延長オファーか

▽チェルシーに所属するフランス代表MFエンゴロ・カンテ(27)に契約更新の可能性が浮上した。イギリス『ミラー』が報じた。 ▽カンテは2016年夏、レスター・シティから加入。すぐさま定位置を掴み取り、プレミアリーグやFAカップ優勝に貢献するなど、今や不動のレギュラーに君臨する。 ▽まだカンテと3年の契約期間を残すチェルシーだが、パリ・サンジェルマン(PSG)の関心が噂されていることもあり、このタイミングで新契約締結に乗り出したという。 ▽そのチェルシーは、カンテに対して既に契約延長のオファーを打診。PSG流失の可能性を断つべく、長期契約を提示したとみられる。 ▽なお、フランス代表のロシア・ワールドカップ優勝メンバーとして今シーズンを迎えたカンテは、ここまで公式戦10試合に出場。1得点をマークしている。 2018.10.16 12:20 Tue
twitterfacebook


ACL

欧州移籍情報
hikari

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース