パラグアイ戦で期待感高まった…トルシエ氏、日本代表のGS突破確率は「60%」

2018.06.14 16:10 Thu
©超ワールドサッカー
▽14日に開幕を迎えるロシア・ワールドカップ(W杯)を盛り上げるコミュニティパーク「ODAIBA FOOTBALLFANZONE 2018」が同日に東京・お台場ウェストプロムナードにオープン。それを記念して『ODAIBA FOOTBALLFANZONE 2018 オープニングセレモニー』が開催された。

▽同セレモニーではアディダス ジャパン株式会社副社長 トーマス・サイラー氏、駐日コロンビア共和国特命全権大使 ガブリエル・ドゥケ 閣下、駐日セネガル共和国特命全権大使 シェール・ニャング 閣下が挨拶した後、元日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏によるトークショーが開催。進行役の方からの質問に応対しながら、日本代表の印象、ロシアW杯での展望について語った。トークショーの最後にはユニフォームに「UNITE as One(ひとつになって)」のメッセージを書き記し、「みんなが一つになって頑張ろう」とエールを送っている。
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──これからW杯が開幕する今の率直なお気持ちは
「まずこうして日本に来れたことを嬉しく思う。アディダスさんのW杯イベントに参加できることにはうれしい思いがあり、W杯に向けては共に感動を経験できるものだとワクワクしている」
──4年に1度のワールドカップではサッカーのトレンドが変わってくるが、今大会で注目していることは
「サッカーというものは常に変化している。グローバーライゼーションの結果でこれまでも変化してきた。つまり、今までの優勝国やサッカー大国とこれまでそれほど強くなかった国とのギャップが小さくなっている。そういう意味で今回のW杯でも様々な変化があると思っている。例えば、今回で言えばイタリアがW杯に出場しない。サッカーが変化するということはとても素晴らしいこと。それにつれてW杯も進化していく。そうなれば、より良い試合を目にすることができる。これほど楽しみなことはありません」

──ご自身が日本代表を率いた1998年から2002年。そこから16年が経ったが日本代表はどのように変わっていった印象があるか
「代表チームの中身が変わった。今やメンバーの80パーセントがヨーロッパのリーグで戦える選手になっている。そんなことが2002年にはなかった。そういった意味で日本は成熟をしており、経験を積んでいる。そして才能豊かな選手たちが溢れている。そして、そのような選手たちが自分たちのパフォーマンスを存分に発揮して良いところを出していることが日本代表の支えになっている。ロシアW杯でも良い結果が期待できると思う」

──日本代表は2カ月前に監督交代があった。監督の立場において、W杯直前で監督に就任するということはどういうことか
「私を例に出すと、私はW杯に向けては物凄く冷静だった。4年間じっくりと準備をしてW杯を迎えるという状況にあり、集中することができた。やはりW杯に出るチームというのはすでにやるべきことはやってきたんだということで集中して、これからのことは自分の足が決めてくれるんだということを信じながらやっていけば良いと思う」
──ご自身もW杯直前で監督に就任したことがあったが(1998年フランスW杯の南アフリカ代表監督)
「スペインの(フレン・)ロペテギ監督が13日に解任されたが、だからと言ってスペインのクオリティに影響があるかといえばそんなことないと思う。監督というのは指揮者のような存在かもしれない。しかし、監督ができることは10%、15%くらいしかない。選手たちが持っている力というのをしっかりと発揮する。一体感を持って連係・コミュニケーションをとってやっていくこと、そして各自が100パーセントの力を出し切ること、共にプレーすることへの喜びを持つことが大事になる。そのため監督ももちろん大事だが、なんといっても選手の方が大事だ。それが試合の結果に出る」

──それを踏まえて今の日本代表はどう見えるか
「信頼をしっかりと置く必要がある。今回日本代表監督が交代したという特殊な状況ではあるが、西野(朗)監督にしてみれば、W杯に向けての調整に3週間、4週間しかなかった。しかし、先日のパラグアイ代表戦でも分かったように自分たちの自信につながる小さな火花というものがどんどん出てきている。そうしたものを糧に選手たちがしっかりと自分たちの責任を果たしていく、ミッションを果たしていくという大事になってくると思う。みんなが一体感を持って連係・コミュニケーションをとりながらやっていく、そうして選手たちに私たち監督が信頼を置きたい。1998年に優勝したフランスが大会前に冷静だったかと言えばそんなことはなかった。2010年の南アフリカ大会でも日本代表は良い状況ではなかった。しかし、本戦になれば選手たちはしっかりと才能を発揮した」
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──一致団結は日本のストロングポイントであると感じているが、これまで「縦に速いサッカー」を日本は体現できていなかった。日本はどのように自分たちの力を出していけば良いか
「日本は世界中のどのチームと戦ってもそれを打ち負かすだけの力・能力は確かにある。選手たちの資質を考えてもそのような快挙を起こせるようなチームである。となれば、あと必要なのは自信を持つこと。そうした状況が後押ししてくれるような良い状況であってほしいと思っているが、現在は少し混乱しているかもしれない。それでも私は全然心配していない。グループHの相手はどれも手強いチームばかり。しかし、みんなが一体となってやっていけば勝てると考えている」

──コロンビア・セネガル・ポーランドが属するグループHについての印象は
「まずポーランドには勝てると思う。今日はポーランドだけ大使が来ていないからね(笑) コロンビアは南米のチームであり、セネガルはアフリカのチーム。この2チームはチームプレーが必要ないチームだ。1人1人の個性でしっかりと試合運びができるチームで、パワーと経験豊富な力を発揮できるというのがコロンビアとセネガルだからだ。日本のサッカースタイルとは違う。コロンビアとセネガルはあくまでも個人技にかかっている。そのような違ったサッカーにどうやって対処していくのかということをしっかりと考えていく必要があり、1人1人の個人の力をうまく対抗していかなくてはいけない。それに対して日本のサッカーは、チームプレーが光るサッカー。2種類の違うサッカーで、それぞれが違った可能性を持っている。そして、メリットとデメリットがある」

──ご自身にはアフリカでの指導経験があるが、セネガルの攻略法は
「まず初戦のコロンビア戦でどうなるかによって物事は変わる。コロンビア戦が日本にとって良い結果に終われば、セネガル戦での戦略もより変わったものになる。もし、コロンビア戦を落とせば、日本からすればなんとしてもセネガルに勝って、決勝トーナメントに上がるためのレースに戻らなくてはいけなくなり、自分たちが仕掛けなくてはいけなくなる。そこが変わってくる。なんといってもコロンビア戦がいろんな状況を決めていくうえで大事になってくる。日本とコロンビアの初戦だけでなく、ポーランドとセネガルの初戦も大事。それによってその後の戦略が変わってくる。戦いに行くのか、それとも待つのか、そういった細かい部分で西野監督の手腕にかかっている」

──ズバリ日本代表がグループリーグを突破できる可能性は
「4チーム全てが決勝トーナメントに上がるんだというモチベーションが高い。しかし、それでも上がれるのは2チームだけ。上がれなかったからと言ってその2チームが他チームより悪いという訳ではないが、サッカーはサッカー。ディティールがものを言う。私は日本のサポーター。日本が決勝トーナメントに上がれる可能性は『60パーセント』と言いましょう」

──60パーセント。その確率を高めるためには何が必要か
「ゴールを決めること。そして勝ち点をとること。そして少しの運に恵まれること。まず100パーセントの力を出し切らなくてはいけない。後悔しないように最大限自分の力を出すこと。それができても相手の方が勝っていればそれは認めるしかない」
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──最後にメッセージを
「今日本代表は難しい状況にいるかもしれない。そういう大変な雰囲気の中かもしれないが、だからこそこれが大きなチャンスであり、大きな運を呼ぶものになると考えている。こういう状況だからこそ自分たちの力を発揮できる。日本の持っている価値観は一体感。一緒にやるということにある。それを発揮してほしい」

「チームも選手も監督も周りを取り囲む雰囲気が気になる。2002年にこの地で私は監督して戦ったが、毎日毎日感じ取っていたものがある。それは大きな青い波が打ち寄せてくるというような気持ちだった。そういった温かいメッセージがいかに力をくれるか。今ロシアの地で日本代表は1つのチームとして周りに何もない状況のなかにいる。是非皆さんの方から『こんなに応援しているんだ』という心、気持ちを届けていってほしい。そしてそのメッセージを伝えてほしい。良い時も悪い時も日本代表チームと共にあるということをしっかりと伝えましょう」

▽「ODAIBA FOOTBALLFANZONE 2018」では4年に1度の世界の祭典に関連したFIFAパートナーによるロシアW杯に関連するブースを展開する「FIFA AREA」、日本代表を応援するサポーティングカンパニーによるブース展開やオフィシャルライセンスグッズの販売が行われる「FOOTBALL FAN AREA」、出場国に関連したフードやドリンクを用意する「WORLD FOOD & BEER GARDEN」の3つのエリアに分かれて様々なコンテンツが展開される。

▽同イベントは今月28日(木)まで開催され、19日(火)には日本代表の初戦となるコロンビア代表戦のパブリックビューイングイベント「2018 FIFA WORLD CUP RUSSIA PUBLIC VEIWING in ODAIBA FOOTBALLFANZONE」がアクアシティお台場(屋上特設会場)にて開催される。
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「鮮明に覚えてる」ロシアW杯でアルゼンチンを沈めたクロアチア代表モドリッチのスーパーミドルが脚光「またやってくれ」

13日、カタール・ワールドカップ(W杯)の準決勝、アルゼンチン代表vsクロアチア代表の一戦が開催。アルゼンチンにとっては2大会ぶりの、クロアチアにとっては2018年ロシア大会に続く2大会連続の決勝進出を目指す。 両者はロシアW杯でも対戦。グループステージで同居すると第2節でぶつかっていた。試合は前半をゴールレスで折り返したものの、後半にクロアチアが相手GKウィリー・カバジェロのミスから先制点を挙げると、ルカ・モドリッチが強烈なミドルシュートで追加点を奪い、終了間際にはイバン・ラキティッチがダメ押し弾を挙げ、3-0で快勝していた。 今回のカタールW杯も健在のモドリッチ。アルゼンチン戦を前にロシア大会での試合ハイライトがW杯の公式SNSなどで公開されると、「鳥肌もの」、「またやってくれ」、「鮮明に覚えている」など多くの反響が集まっている。 今大会はまだ無得点だが、今夜の試合で再びモドリッチの右足が火を噴くか。なお、両者の対戦はこれが5度目。対戦成績は2勝2敗1分けの5分となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】ロシアW杯でアルゼンチンゴールに襲い掛かったモドリッチのスーパーミドル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/lukamodric10?ref_src=twsrc%5Etfw">@lukamodric10</a> <br><br>The goal of the tournament so far? <a href="https://twitter.com/hashtag/WorldCupGOT?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WorldCupGOT</a> <a href="https://twitter.com/Hyundai_Global?ref_src=twsrc%5Etfw">@Hyundai_Global</a><br><br>Highlights <a href="https://t.co/LOdKDX2Cwn">https://t.co/LOdKDX2Cwn</a> <br>TV listings <a href="https://t.co/xliHcxWvEO">https://t.co/xliHcxWvEO</a> <a href="https://t.co/dbbLVwUrOE">pic.twitter.com/dbbLVwUrOE</a></p>&mdash; FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup/status/1009904483189608448?ref_src=twsrc%5Etfw">June 21, 2018</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.13 16:35 Tue

色褪せないC・ロナウドのFKに再脚光、4年前のこの日ロシアW杯でハットトリック!

ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのFKが再び脚光を浴びている。 4年前の6月16日、C・ロナウドはロシア・ワールドカップ(W杯)グループBの第1節、スペイン代表との“イベリア・ダービー”で圧巻のパフォーマンスを披露した。 キャプテンマークを巻いてスタメン出場を果たしたストライカーは、開始早々に自らの突破から得たPKを沈めて4分に口火を切ると、1-1で迎えた44分にはペナルティアーク内からの左足のミドルを沈めて勝ち越しゴールを奪う。 さらに、逆転を許して迎えた試合終了間際。ポルトガルはゴールほぼ正面でFKを獲得する。C・ロナウドの右足から放たれた一撃は、懸命に飛ぶスペインの壁を越え、鮮やかな軌跡を描いて右隅に吸い込まれた。 ここ1番での勝負強さを発揮し、大会最年長となるハットトリックを達成したC・ロナウドには、今でも賛辞が止まないようだ。『B/R Football』が転載した動画には「これはすごかったね」、「この日を忘れられない」、「現地にいた」、「アイコニック」などの声が集まっている。 また、開幕節からライバル国が3-3のドローという打ち合いを演じたゲームをして「私が今まで見た中で最高のゲームの1つ」と述べるファンもいた。 6大会連続8度目のW杯を決めたポルトガルは、本大会ではグループHに入り、ガーナ代表、ウルグアイ代表、韓国代表と対戦する。C・ロナウドが今大会で得点を挙げれば、単独トップとなる5大会連続ゴールに。カタールW杯でも衰え知らずの37歳から目が離せない。 <span class="paragraph-title">【動画】ロシアW杯でハットトリック達成を決めたC・ロナウドの直接FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">On this day in 2018, Cristiano Ronaldo scored an iconic hat trick vs. Spain.<br><br>His third was the definition of clutch <br><br>(via <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup?ref_src=twsrc%5Etfw">@FIFAWorldCup</a>)<a href="https://t.co/ZSQGKQtkGe">pic.twitter.com/ZSQGKQtkGe</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1537107484053315584?ref_src=twsrc%5Etfw">June 15, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.16 22:45 Thu

ロシアW杯決勝から4年、代表150試合出場のモドリッチへフランス代表から粋なプレゼント

クロアチア代表MFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)へ粋な贈り物が用意された。 モドリッチは6日にホームで行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23リーグA・グループ1第2節のフランス代表戦に先発出場。クロアチア代表の最多出場記録をさらに更新する通算150キャップ目に到達した。 『UEFA.com』で「素晴らしい気持ちだ。嬉しいし誇りに思う」と心境を明かしていた36歳には、相手チームも敬意を表した。「MODRIC」「150」のネームが入ったフランス代表のユニフォームをプレゼントした。 2018年ロシア・ワールドカップ決勝でも顔を合わせたフランスの指揮官、ディディエ・デシャン監督とモドリッチが肩を組み、記念撮影を行った姿を『ESPN』が掲載した。 「フランスはレジェンドに敬意を示した」との一枚には、「誰もがモドリッチを愛しています」「クラスは永遠」「こういうの好き」「ルカは伝説的です」「おめでとう」など、ファンからもピッチの魔術師を称える声が届いている。 なお、試合は1-1の引き分けに終わっている。 <span class="paragraph-title">【写真】記念ユニフォームを手に、デシャン監督とモドリッチが肩を組んでツーショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ceg1BMKJI7c/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ceg1BMKJI7c/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ceg1BMKJI7c/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】UNL、クロアチアvsフランスのハイライト</span> <span data-other-div="movie2"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ctBbgD50ErE" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2022.06.09 05:45 Thu

「伝説のカウンター」あれから丸3年…日本が世界の力を感じたベルギーのスペシャルなカウンターが再脚光

2018年7月2日。3年前の出来事を覚えているだろうか。 FIFAのワールドカップ公式ツイッターが1本の動画を共有。それは、ロシア・ワールドカップ ラウンド16のベルギー代表vs日本代表のあのゴールだった。 大会直前にヴァイッド・ハリルホジッチ監督を解任した日本代表は、西野朗監督が急遽率いてロシアW杯に臨んだ。 グループHに入った日本は、初戦でコロンビア代表相手に香川真司と大迫勇也のゴールで1-2と勝利。2戦目のセネガル代表戦は2度相手にリードされる展開となったが、乾貴士と本田圭佑のゴールで2-2の引き分けに終わった。 そして迎えた第3節。ポーランド代表と対戦した日本は、0-1でリードされる展開に。しかし、フェアプレーポイントでの勝ち抜けを考え、ビハインドながら攻め込まない展開を見せると、そのまま試合終了。狙い通り、フェアプレーポイントでの勝ち上がりを決めた。 そして迎えたラウンド16。相手は優勝候補にも挙げられていたベルギーだった。 そのベルギー相手に前半を0-0で終えた日本は、48分に原口元気のゴールで先制。さらに52分には乾貴士のゴールでリードを0-2と広げる。 まさかの展開に多くの日本人は胸が踊っていた一方で、負けるわけにいかないベルギーは選手交代で手を打つことに。すると69分にヤン・ヴェルドンゲン、74分にマルアン・フェライニと空中戦を使われて同点に追いつく。 日本も粘りを見せて攻め込む中、誰もが延長戦にもつれ込むと思った後半アディショナルタイム4分に悲劇が待っていた。 日本は攻め込むと左CKを獲得。これを本田がゴール前にクロス。しかし、これはGKティボー・クルトワがキャッチする。すると、すぐさま周囲を見たクルトワはアンダースローでボールを前へ。これをケビン・デ・ブライネが受けてドリブルを開始。ベルギー全体がカウンターの形に入ると、そのまま相手陣内まで持ち上がって右サイドへスルーパス。これを右サイドを上がっていたトーマス・ムニエが受けると、ダイレクトでグラウンダーのクロス。中央のロメル・ルカクがスルーすると、走り込んだナセル・シャドゥリが押し込み、ベルギーが奇跡の逆転を果たした。 日本人にとっては当然ながら、世界中のサッカーファンにとっても忘られない一戦となったこの試合。公開されると「最高の試合だった」 「伝説のカウンターアタック」とベルギーの綺麗なカウンターに称賛の声が。一方で「これはスイスvsフランスか?」という声もあり、先日のユーロ2020のラウンド16になぞらえる人も出てきた。 この勝利、実はW杯では偉業の1つであり、ノックアウトステージで2点差を逆転して勝ち上がったのは48年ぶりだった。 なお、劇的勝利からちょうど3年が経った2021年7月2日、日本に勝利したベルギーはユーロ2020ベスト4をかけてイタリア代表との準々決勝に臨む。 <span class="paragraph-title">【動画】日本をどん底に落としたベルギーのスペシャルなカウンターアタック</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> 48 years had passed since a team recovered a two-goal deficit and won a knockout-phase <a href="https://twitter.com/hashtag/WorldCup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WorldCup</a> game until a Belgian miracle <a href="https://twitter.com/hashtag/OnThisDay?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#OnThisDay</a> in 2018<br><br>Nacer Chadli completed a sensational counter-attack to rewrite history <a href="https://twitter.com/NChadli?ref_src=twsrc%5Etfw">@NChadli</a> | <a href="https://twitter.com/BelRedDevils?ref_src=twsrc%5Etfw">@BelRedDevils</a><a href="https://t.co/tzvoWhVbp7">pic.twitter.com/tzvoWhVbp7</a></p>&mdash; FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup/status/1410860793071996930?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJQckpzNmlUeCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.02 22:55 Fri
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