ロペテギ電撃解任! W杯初戦2日前のスペインに激震2018.06.13 20:30 Wed

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽スペインサッカー協会(RFEF)は13日、スペイン代表のフレン・ロペテギ監督(51)の解任を発表。ロシア・ワールドカップ初戦2日前の電撃解任となった。

▽12日に発表された、同監督のレアル・マドリー監督就任が、RFEFの逆鱗に触れた模様。スペイン『マルカ』が、ルイス・マヌエル・ルビアレス会長の解任会見でのコメントを伝えている。

「我々はロペテギを除外することを強いられている」

「選手たちと話をした。私は彼ら新しいコーチングスタッフとともに全てを出し切れるだろうことを保証する。私たちは非常に厳しい状況に居るんだ」

「冷酷な働きをするフレンに裏切られたとは感じていない。しかし、物事(マドリー監督就任)があのように進んだため、私たちは押しのけられた」

「彼(ロペテギ監督)はプロフェッショナルだが、これは正しくない。(解任以外の)他の方法に目を背けることはできない」

「公式発表の5分前に知ったんだ」

「この問題がより重要であり、行動を起こすべきだったために、私はモスクワから来た」

「私はあれ(マドリー監督就任)を報道で見たんだ。それは既に起こってしまっていた。私の責任からしても何をすべきか分かっているし、批判が巻き起こるだろうことも把握している」

「フレンは、変わったことをやるのが好きだったんだろう」

「私がレアル・マドリーを裁く必要はない。彼にこの問題を持ってきた人物には責任がある。あんな方法で物事を決定することはできないんだ」

▽強い言葉を以ってマドリーのロペテギ監督招へいを批判、同監督がワールドカップで指揮を執ることがないと明かしたルビアレス会長。後任が未定であり、探している最中であることも伝えられているが、いずれにしても最悪の状況で15日、第1節のポルトガル代表戦を迎えることとなりそうだ。

▽ラージョで監督業をスタートさせたロペテギ監督は、レアル・マドリー・カスティージャで監督を務めた。その後は世代別のスペイン代表を指揮。ポルトの指揮官を経て、2016年7月からスペイン代表監督に就任すると、W杯欧州最終予選を9勝1分け36得点3失点と圧倒的な成績で通過していた。

コメント

関連ニュース

thumb

アルゼンチン紙がサンパオリ電撃解任報道も財政面に障害か

▽アルゼンチン代表のホルヘ・サンパオリ監督に、解任報道が噴出している。スペイン『アス』が、アルゼンチン各紙の報道を基に伝えた。 ▽サンパオリ監督は、昨年夏にアルゼンチン指揮官に就任。2015年にチリ代表を率いてのコパ・アメリカ優勝、2016-17シーズンにセビージャをリーガエスパニョーラ4位に導くなどの手腕が評価されて5年契約を締結した。 ▽しかし、辛くもロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選を勝ち上がったアルゼンチンは、本大会でここまで1分け1敗。特に21日に行われた第2節では、最低でも引き分け以上の結果を求められながらも0-3の完敗を喫しており、アルゼンチン各紙からは最終節ナイジェリア代表戦前の解任報道が浮上している。 ▽報道によると、サンパオリ監督が解任された場合は同チームのゼネラルマネージャーを務めるホルヘ・ブルルチャガ氏が采配を振るうことになるという。しかし、『アス』は財政的な問題でアルゼンチンサッカー協会(AFA)が解任に踏み切るのは難しいだろうと指摘している。 ▽伝えられるところでは、2016年にヘラルド・マルティーノ元監督を、2017年にエドガルド・バウサ前監督を解任しているAFAは、既に合計で2000万ユーロ(約25億7000万円)を契約解除金として支払っているとのこと。サンパオリ監督を解任する場合にはさらに2000万ユーロ(約25億7000万円)の契約解除金が必要となるため、AFAにとっては無視できない金額だ。もし監督を交代するとすれば双方合意の形となるだろう、と『アス』は推測している。 2018.06.22 19:15 Fri
twitterfacebook
thumb

ケディラ、相手国からの皮肉に大人の対応

▽ユベントスのドイツ代表MFサミ・ケディラが、ロシア・ワールドカップ(W杯)で対戦するスウェーデンのジャーナリストに大人の対応を見せている。イギリス『BBC』が報じた。 ▽2014年のブラジルW杯で優勝し、今回のロシアW杯に王者として臨んでいるドイツ代表。しかし、初戦のメキシコ代表戦で0-1の敗北を喫しており、23日に行われる第2節のスウェーデン代表戦では必勝が求められる状況だ。 ▽『BBC』によると、窮地にあるドイツに追い打ちをかけるべくスウェーデンのジャーナリストが手作りのドイツ行き航空券を作成。もちろん偽装である為に使用はできないが、フライトの日程は23日となっており、ドイツがスウェーデンに負けて大会から姿を消すだろうという皮肉が十分に伝わるものだ。 ▽選手によっては気分を悪くするような類のものだが、ケディラは微笑んで「僕はそれは7月16日まで必要になるとは思わないよ」と発言。なお、7月16日はロシアW杯決勝の翌日だ。 ▽初戦で韓国代表を下して勝ち点3を手にしているスウェーデンと、史上2回目となる36年ぶりの初戦黒星となったドイツ。スウェーデン有利と見る向きも強いが、ドイツ代表MFは周囲の喧騒に惑わされず落ち着きを見せている。 2018.06.22 18:25 Fri
twitterfacebook
thumb

【W杯グループE第2節プレビュー】必勝のブラジルvsナバス、欧州の実力国対決

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループE第2節が22日に行われる。21:00からブラジル代表vsコスタリカ代表、27:00からセルビア代表vsスイス代表が行われる。 ◆チーム情報:必勝のブラジルと敗れれば敗退のコスタリカ ▽まずはブラジルvsコスタリカから。第1節ではコウチーニョのビューティフルゴールで先制しながらも、後半早々にミランダのマークミスでCKから失点すると、その後はスイスの粘り強い戦いの前に1-1の引き分けに持ち込まれたブラジル。ネイマールもスイスの組織的な守備に苦戦し、打開しきれなかった。まさかの引き分けスタートとなったブラジルは最終節のセルビア戦を前に必勝が求められる。 ▽一方、セルビア相手に組織的な守備で善戦しながらもコラロフのビューティフルFKでゴールをこじ開けられ惜敗したコスタリカは、ブラジル戦を落とすとグループステージ敗退が決まる。 ◆注目選手:ネイマールをサポートできるか ▽スイス戦ではネイマールが相手の数的優位を作る守備と、ファウルを辞さないハードなマークに苦戦し、攻め手を欠いたブラジル。コスタリカ戦でも同様の守備を敢行してくることが予想される中、ブラジルとしてはスイス戦でビューティフルなミドルシュートを叩き込んだコウチーニョに期待したい。左インサイドの位置からネイマールをサポートする働きが期待できるコウチーニョが、どれだけネイマールの負担を軽減できるかに注目だ。 ▽一方のコスタリカは守護神のケイロル・ナバスの活躍が引き続き求められるが、守備の要であるG・ゴンサレスに注目したい。セルビア戦でも5バックの中央に位置し、守備を統率していたG・ゴンサレス。ブラジル戦ではセルビア戦以上の劣勢が予想されるが、味方守備陣をうまく操り、ネイマールを筆頭とする強力なブラジル攻撃陣を抑え込めるかに注目したい。 ◆ブラジル予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180618_4_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>◆コスタリカ予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/groupE2_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/groupE2_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>◆チーム情報:勝利でセルビアが突破へ ▽続いて27:00開催のセルビアvsスイス。堅守コスタリカ相手に終始押し込む展開を演じ、後半序盤にコラロフのビューティフル直接FKでケイロル・ナバスの牙城を崩して白星発進としたセルビアは、勝利すれば決勝トーナメント進出が決まる。 ▽一方、ブラジル相手に組織的な守備で善戦し、CKからツバーの同点弾で引き分けに持ち込んだスイスは、突破候補のライバルであるセルビア相手に勝ち点獲得が求められる。ここで敗れればセルビアの突破を許してしまうだけに、スイスとしては負けられない戦いとなる。 ◆注目選手:セットプレーが鍵に ▽引き分けでも悪くないセルビアとしてはリスクを冒さず、慎重な試合運びで問題ない。そんな中でコスタリカ戦同様、セットプレーに活路を見いだすことができれば、勝利を手繰り寄せられる可能性が高まる。そこで期待されるのがコスタリカ戦で素晴らしい直接FKを決めたコラロフだ。彼の左足から繰り出される正確無比なキックでスイスの強固な守備を攻略したい。 ▽対するスイスの注目選手には攻撃の核であるシャキリを挙げたい。ブラジル戦でもマルセロの攻撃参加を抑え込むべく右サイドから多くのチャンスを演出したシャキリは、CKからツバーの同点弾を演出した。セルビア戦ではイバノビッチとのマッチアップとなるが、フィジカルに優れる相手を出し抜けるか。セットプレーとともに注目したい。 ◆セルビア予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/groupE2_5_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>◆スイス予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/groupE2_6_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>◆第2節 ▽6/22 《21:00》 ブラジル vs コスタリカ 《27:00》 セルビアvs スイス 2018.06.22 17:00 Fri
twitterfacebook
thumb

【ロシアW杯企画/●●の●●に注目!】6月22日/本当にSB?! マルセロの破天荒なプレーに注目

▽6月14日、フットボール界における4年に1度の祭典、ワールドカップがロシアの地で開幕した。約1カ月の激闘をより深く、より楽しむべく、超ワールドサッカー編集部が試合当日に登場するであろう人物やチーム等々にフォーカス。“●●の●●に注目!”とし、紹介する。 <div style="background-color:#B40404;text-align:center;color:#DAA520;" class="yui-wk-div"><b>マルセロ(30)</b></div>【所属】ブラジル代表/レアル・マドリー(スペイン) 【ポジション】DF 【身長/体重】174cm/75kg 【代表出場歴】54試合/6得点 <div style="background-color:#B40404;text-align:center;color:#DAA520;" class="yui-wk-div"><b>左サイド、トップ下、果ては右サイドへ</b></div>▽各ポジションにトップクラスのプレーヤーを揃えている優勝候補筆頭のブラジル代表。自由気ままなプレーを特長とした以前とは違い、戦術や規律を重んじるサッカーで南米予選を圧倒的な安定感で首位通過した。 ▽そういった中でも以前のブラジルらしい“楽しむサッカー”のフレーバーを多く残すのがFWネイマール、そしてDFマルセロだ。30歳になったマルセロは守備の部分で円熟味が増したとはいえ、圧倒的な攻撃性能はそのまま。左サイドバックながら当然のようにボックス内に顔を出し、時にはボランチやトップ下に残りチャンスメイク、気付けば右サイドにまで陣取っている唯一無二のプレースタイルは陰りを知らない。 ▽第1節のスイス代表戦ではややギアが上がり切らず、左サイドで激しい守備に苦しむネイマールを助けることはできなかった。第2節で対戦するコスタリカ代表は、スイス同様に守備から試合に入り、まずはネイマールを封じることから始めるだろう。しかし、マルセロがいつものように“破天荒”なプレーをしてピッチ全体に出没すれば、どのようなチームであろうと守り抜くことは難しい。 <div style="background-color:#B40404;text-align:center;color:#DAA520;" class="yui-wk-div"><b>登場予定試合</b></div><center>ロシアW杯グループE第2節 ▽6/22(金) 《21:00》 ブラジル代表 vs コスタリカ代表 @サンクトペテルブルク・スタジアム</center> 2018.06.22 16:00 Fri
twitterfacebook
thumb

【編集部コラム】チームになれないアルゼンチン、不安要素が本大会で露呈

▽世界最高のプレーヤーの1人であるFWリオネル・メッシを擁するアルゼンチン代表。4年前の前回大会で準優勝に終わり、雪辱を晴らすために臨んだ今大会だが、グループステージでの敗退危機が迫っている。 ▽メッシにとっても最後のワールドカップとなる可能性が高い今大会。優勝候補にも挙げられていたアルゼンチンの低迷はどこに要因があるのだろうか。 <span style="font-weight:700;">◆チームになれないアルゼンチン</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180622_25_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽2試合で1得点、4失点。アルゼンチンの守備がトップレベルで高いとは言えないが、攻撃力は世界でもトップクラスだ。前線の陣容を見ても、メッシを筆頭に、FWセルヒオ・アグエロ、FWゴンサロ・イグアイン、FWパウロ・ディバラと各クラブでエースとして活躍する選手たちが揃っている。 ▽メッシはリーガエスパニョーラで33ゴール、アグエロはプレミアリーグで21ゴール、イグアインはセリエAで16ゴール、ディバラは同じくセリエAで22ゴールを記録。FW4人のリーグ戦でのゴール数を合計すると、92ゴールを記録しているが、アルゼンチン代表としてはここまで機能していない。初戦のアイスランド代表戦は、1トップにアグエロ、トップ下にメッシを配置。2戦目となったクロアチア代表戦は、3トップの中央にアグエロ、右にメッシを配置していた。 ▽初戦のアイスランド代表戦は、FWセルヒオ・アグエロのゴールで先制するも、FWアルフレッド・フィンボガソンにゴールを許して同点に。その後はボールを握る展開が続いたが、崩すには至らなかった。メッシに対しての警戒心はアイスランドも高く、常に2人以上で見る状況に。メッシにボールが入ると、すぐさま距離を詰めてボールを奪いに来ていた。 ▽クロアチア戦は、アイスランド戦ほどではなかったものの、今度は連携面の悪さを見せた。システム、選手を初戦からイジったものの、攻撃はアグエロ、メッシへの依存が高く、クロアチアは2人を抑える守備に。良い形でボールに絡むことなく、決定機もそれほど作れずに0-3で敗れた。 ▽チームとしての完成度の低さは南米予選から続いており、ワールドカップ出場すら危うかったアルゼンチン。予選ではチームを窮地から救ったメッシが、本大会でも力を発揮できるのかがカギとなるだろう。 <span style="font-weight:700;">◆絶対的ではなくなった中盤の仕事人</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180622_25_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽さらに、守備面でも4年前とは異なる部分がある。それは、MFハビエル・マスチェラーノの働きだ。34歳となったマスチェラーノは、長年主軸としてプレーしたバルセロナを冬に退団。中国の河北華夏へと活躍の場を移した。 ▽エルネスト・バルベルデ監督からの信頼を得られなくなった様に、かつてのマスチェラーノの姿は薄れつつある。4年前、準決勝のオランダ戦では、獅子奮迅の活躍でチームを決勝に導いた。ボールホルダーへの寄せや危機察知能力の高さを見せつけ、マン・オブ・ザ・マッチ級の活躍を見せていた。 ▽今大会も守備面で持ち味を発揮しているが、4年前ほどの迫力も無い。また、攻撃面で前線を後方から支援する動きは少なく、ボールを保持している時間でも、攻撃的なプレーはできていない。もちろん、そこを求められる選手ではないが、今のアルゼンチンの戦い方に置いては、流れを寸断してしまう可能性もある。4年前はチームでも突出した存在だったが、ここまではその力を見せては居ない。 <span style="font-weight:700;">◆信頼し切れない守護神</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180622_25_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽そして大きな問題点の1には、チームを最後尾で支えるはずの守護神の存在もある。今大会直前に、正守護神だったGKセルヒオ・ロメロが負傷。メンバー外になる緊急事態が起きてしまった。 ▽強豪国の中でも、とりわけ守護神にワールドクラスの選手が居ないことが悩みの種となっていたアルゼンチン代表。破壊力抜群の攻撃陣とは裏腹に、GK受難は続いている。代わりにゴールを守るのは36歳のベテランGKウィルフレッド・カバジェロだ。現在はチェルシーに所属し、かつてはボカ・ジュニアーズやマラガ、マンチェスター・シティなどにも所属していた。 ▽クラブレベルでの経験はあるカバジェロだが、アルゼンチン代表キャップはわずかに「5」。初出場は、今年3月のイタリア代表との国際親善試合だった。アルゼンチン代表として招集外になることも多かったカバジェロだが、急きょ正守護神となり、ワールドカップデビューもアイスランド戦で果たした。しかし、いくらベテランといえども、不安定さは拭えなかった。 ▽アイスランド戦では、後方からのビルドアップに参加した際にミスキックから決定機を与える事態に。ここは難を逃れたが、フィンボガソンのゴールに繋がる流れでも、プレーの不安定さを露呈。クロスへの対応などには終始不安が残った。 ▽そして迎えたクロアチア戦。FWアンテ・レビッチの先制点のシーンは、明らかなミスだった。ゴールレスで迎えた後半、ここからという時にバックパスを受けると、チップキックで味方にパスを出そうとしてミス。短くなったボールを、レビッチにダイレクトボレーで叩き込まれた。 ▽今大会はGKが良くも悪くもフィーチャーされている大会。名手がらしくないミスを犯したりもしているが、アルゼンチンとしては悩みどころだろう。 <span style="font-weight:700;">◆サンパオリのチームコントロール</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180622_25_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽南米屈指の名将として知られるホルヘ・サンパオリ監督だが、アルゼンチン代表をコントロールすることはここまでできていない。チリ代表ではコパ・アメリカを連覇するなど、輝かしい成績を残し、強豪揃いの南米においても特色を持ったチームを作り上げた。 ▽2017年にアルゼンチン代表監督に就任。しかし、南米予選でも苦戦が続き、チームとしての完成形を見つけられないまま時間が経過。ワールドカップ出場を決めても、チームの完成度は上がっていなかった。 ▽絶対的なエースであるメッシを軸に攻撃を組み立てたい意図は見られるが、周りの選手のコントロールや組み合わせに確固たるものがなく、メッシ個人に依存する形から抜け出すことができなかった。この2試合を見ても、メッシ、アグエロ、MFマクシミリアーノ・メサの3人以外は、前線の組み合わせを変えている。「チームが彼に合っていない」とクロアチア戦後に語った様に、現段階でも模索している状況だ。 ▽「ディバラとメッシの共存は不可能」という発言も以前はしていたが、能力の高い選手が揃っているだけに、化学反応が起こり得る可能性はある。チリ代表のようなチーム作りは不可能だが、絶対に勝たなくてはいけないナイジェリア代表との第3戦では、思い切った決断も必要となるはずだ。名将がここぞで打つ手に、アルゼンチンの命運は託されている。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2018.06.22 15:00 Fri
twitterfacebook


ロシアW杯

ACL

ACL

ACL

欧州移籍情報
Jリーグ移籍情報
hikari

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース