「まだユーベは遠い」とミランCEO 新スタジアム建設の可能性も語る
2018.06.13 19:30 Wed
▽ミランのマルコ・ファッソーネCEOは、ミラノ勢がトップに戻るにはもう少し時間が必要だと考えている。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが伝えた。
▽マルコ・ベリナッツォ記者が書いた本の出版記念イベントに出席したファッソーネCEOは「ミランとインテルは、ずっと長い間、素晴らしい都市の象徴的な存在だった。2つの勝者のファミリーだ。ベルルスコーニとモラッティのようにね」とコメント。
▽そして、「ユベントスはイタリアで最も長いファミリーの物語となる。ミランとインテルはオーナーがかわった。それでも2013年以降、インテルとミランはともに前進している。変化が必要な時期に直面したんだ」と述べた。
▽新スタジアムの計画は再び動くかもしれない。ファッソーネCEOは「ミラノは2つのスタジアムを持つ準備がある。我々はミラノにもう1つスタジアムがあるべきか、インテルとサン・シーロを使い続けるべきか、どちらがいいのかを分析しているところだ。インテルの考えははっきりしていて、我々は検討しているところだよ」と話している。
▽マルコ・ベリナッツォ記者が書いた本の出版記念イベントに出席したファッソーネCEOは「ミランとインテルは、ずっと長い間、素晴らしい都市の象徴的な存在だった。2つの勝者のファミリーだ。ベルルスコーニとモラッティのようにね」とコメント。
▽新スタジアムの計画は再び動くかもしれない。ファッソーネCEOは「ミラノは2つのスタジアムを持つ準備がある。我々はミラノにもう1つスタジアムがあるべきか、インテルとサン・シーロを使い続けるべきか、どちらがいいのかを分析しているところだ。インテルの考えははっきりしていて、我々は検討しているところだよ」と話している。
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