湘南、ルヴァン杯鳥栖戦でA契約選手を4名しか起用せず規約違反2018.06.13 13:38 Wed

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽Jリーグは12日、Jリーグ規約第42条「最強のチームによる試合参加」違反における湘南ベルマーレの処分を発表した。

▽4月18日にYBCルヴァンカップ第4節のサガン鳥栖vs湘南ベルマーレがベストアメニティスタジアムで開催された。この際に湘南はスタメンにプロA契約選手が4名しか含まれておらずJリーグ規約第42条に定められている「最強のチームによる試合参加」の補足基準を満たしていなかったことが発覚。これによりけん責(始末書をとり、将来を戒める)と制裁金600万円を科すことを伝えた。制裁の理由については以下の通り。

「過去にも他クラブにて同様の違反があった際、再三にわたり各クラブに対し注意喚起しているにも関わらず、クラブ職員による先発メンバーの基準該当の有無の確認措置を採らず、今回のような事態となったことは非常に遺憾であり、湘南ベルマーレの責任は看過できない」

「一方で、Jリーグはルヴァンカップを若手選手の出場機会創出と捉え、2017シーズンより、21歳以下選手を1名以上先発出場させるレギュレーションを新設し、2018シーズンも継続している。その状況下、 湘南ベルマーレは、積極的に若手選手を育成すべく、本試合において21歳以下の選手3名を先発(3名を控え選手)としてベンチ入りさせたことで結果的に第42条補足基準を満たすことができなかったが、若手選手を積極起用しようとした同クラブの方針は酌量すべき事情と考える」

「上記より、過去の違反事例に倣えば1,000万円を相当とするところ、過去の事例以後に上記に記載の方針が打ち出され、湘南ベルマーレがその方針を遵守しようとする余り、本件違反にいたった事情を考慮して600万円の制裁金を科すのが相当と考える」

▽また今回の件について湘南の代表取締役社長を務める水谷尚人氏は、以下のようにコメントしている。

「この度は、ヤマザキビスケット株式会社様はじめ、サポーターの皆様、関係者の皆様に大変なご迷惑をお掛けし、申し訳ございませんでした。Jリーグの若い選手をもっと育てていくという意向に深く、強く共感している中、一方で守らねばならない規約の理解、確認において至らぬ点があり、間違いを犯してしまいました。今後同じ間違いを起こさぬようにクラブ一同、襟を正して日々の仕事に取り組みます。今後ともご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします」

▽なお、株式会社湘南ベルマーレにおける処分については、以下の通り。

◆代表取締役会長 眞壁潔
下記、代表取締役社長水谷尚人と同額を一般社団法人Ring Smileに寄付

◆代表取締役社長 水谷尚人
減給(月給5% 1カ月)

コメント

関連ニュース

thumb

湘南、中央大学FW大橋祐紀の来季加入内定を発表! 今季は特別指定選手としてプレー

▽湘南ベルマーレは20日、中央大学に所属するFW大橋祐紀(21)の来シーズン加入内定を発表。また、15日付で日本サッカー協会(JFA)から2018年JFA・Jリーグ特別指定選手としての承認を受けたことを発表した。今シーズンの背番号は「37」。 ▽大橋は八千代高校から中央大学に進学。2018年には全日本大学選抜にも選出された。クラブ公式サイトでは同選手の特徴を「スピードを生かした動き出しや積極的なシュートで常に得点機会に関わり、また前線での献身的なプレーも厭わない」と説明している。 ▽来シーズンの加入が内定し、今シーズンは特別指定選手としてプレーすることになった大橋は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「来季から湘南ベルマーレに加入することとなりました大橋祐紀です。これからとても素晴らしいクラブでプレーできることを心より嬉しく思います。また今季も特別指定選手としてプレーする機会をいただけたので、プロの一員としての意識を強く持ち、いち早くチームの勝利に貢献していきたいです。これまで自分に関わり、そして支えてくださった方々へ感謝の気持ちを忘れず、ひたむきに努力し、成長していきたいと思います」 2018.06.20 12:05 Wed
twitterfacebook
thumb

仙台気迫の猛攻も及ばず…値千金野田弾の湘南が22年ぶり準々決勝! 《YBCルヴァンカップ》

▽JリーグYBCルヴァンカップ・プレーオフステージ第2戦、ベガルタ仙台vs湘南ベルマーレが9日にユアテックスタジアム仙台で行われ、3-1で仙台が勝利。この結果、2戦合計4-3で湘南が準々決勝に進出した。 ▽2日に湘南のホームで行われた第1戦では、グループA首位通過の仙台がアウェイゴールを奪えず、グループD2位通過の湘南に0-3で敗北。ホームとアウェイを入れ替えた2試合の合計スコアで勝敗が決まるプレーオフステージ、仙台が巻き返しを図るべく臨んだ。 ▽堅い入りとなった試合、仙台がボールを持ちつつ進行していくが、なかなかシュートが生まれない。スコアが動きをみせたのは、仙台の右CKからだった。キッカーの野津田が速いクロスを供給すると、ニアに走り込んだ平岡がヘディングでファーを射抜き、先制点とする。 ▽さらに35分、またしても仙台が鋭い攻撃を浴びせる。ピッチ中央付近の石原がスルーパスを送ると、西村がGK秋元との一対一に。これを冷静に制し、2戦合計スコアタイまであと1点に迫る。 ▽試合を折り返して迎えた後半、湘南が早々にチャンスを迎える。49分、カウンターから左サイドを持ち上がった梅崎がアーリークロスを入れると、中央フリーの菊池が頭でボールを捉える。しかし、ヘディングシュートは枠を超え貴重な1点は奪えない。 ▽その後は、仙台がペースを握り湘南ゴールに迫っていく。GK秋元のファインセーブに阻まれたものの、63分には西村が右足で際どいコースにシュートを放った。 ▽しかし69分、湘南が状況を一変させる。ピッチ中央付近で前を向いた梅崎がボックス手前左の野田にスルーパスを供給。野田が中央にカットインしてグラウンダーのシュートでニアを射抜いた。仙台は、この失点によりあと3点が必要な状況となる。 ▽それでも74分、相手陣内右でルーズボールを拾った奥埜が、右足を振り抜く。すると、強烈なミドルシュートが枠を捉え、ネットに突き刺さった。その後も猛攻をかける仙台だったが、これ以上得点を生むことはできず。 ▽結局、試合は1-3のスコアで終了。この結果、2戦合計スコアを4-3とした湘南が、22年ぶりとなるプレーオフステージ突破を決めた。 ▽勝ち進んだ湘南が臨む準々決勝第1戦は9/5(水)に、第2戦は9/9(日)に開催される。なお、準々決勝の組み合わせは、7/29(日)にオープンドローの抽選で決定される。 2018.06.09 17:00 Sat
twitterfacebook
thumb

梅崎2Gの湘南が仙台に3発快勝! 第2戦に向けて大きなアドバンテージ《YBCルヴァンカップ》

▽JリーグYBCルヴァンカップ・プレーオフステージ第1戦、湘南ベルマーレvsベガルタ仙台が2日に行われ、3-0で湘南が勝利した。 ▽グループD2位通過の湘南と、グループA首位通過の仙台が激突。プレーオフステージはホームとアウェイを入れ替えた2試合の合計スコアで勝敗が決まる。 ▽まずShonan BMWスタジアム平塚でのホーム戦となった湘南は大野や秋野、梅崎が先発出場。対する仙台は平岡や奥埜、石原直らがスタメンに起用された。 ▽拮抗した試合展開を見せる両者。11分に仙台が右サイドの攻めから蜂須賀がボックス右からシュートを放つが、GK秋元が好セーブ。湘南もその直後、FKを菊池が頭で合わせるがシュートはGKにキャッチされる。 ▽試合が動いたのは15分、湘南が右CKを得ると、秋野のクロスを岡本がヘディングシュート。これを梅崎が押し込んで湘南が先制点を奪った。 ▽その後もオープンな試合を展開に。23分にボックス右に侵攻した山根が左ポストをかすめるシュートを放ち湘南がゴールに迫れば、27分には石原直のボックス外からのシュートで仙台もやり返す。 ▽迎えた後半、前半はシュートを2本しか打てなかった仙台は55分、阿部がボックス手前からトライ。57分には野津田が阿部のポストプレーから強烈なシュートを見舞うがGKの正面に飛んでしまう。 ▽追いつきたい仙台だったが、湘南に追加点を許してしまう。71分、左サイドから中に切り込んだ表原から菊地に渡ると、菊池はボックス手前中央からシュートを選択。GK関が反応するも手前に弾いてしまい、それを梅崎が押し込んで湘南がリードを広げた。 ▽こうなると1点でもアウェイゴールが欲しい仙台。サイド、中央から攻めていくが湘南のディフェンスを崩すことができない。逆に後半アディショナルタイムには、ボックス右の岡本の左足の見事なコントロールシュートが飛び出し3点差に。 ▽試合はこのまま終了。ホームの湘南が3点のアドバンテージを手にし、アウェイで行われる第2戦に弾みをつけた。 2018.06.02 22:00 Sat
twitterfacebook
thumb

湘南に痛手…FWイ・ジョンヒョプ、右足関節内果疲労骨折で全治3カ月

▽湘南ベルマーレは20日、FWイ・ジョンヒョプが右足関節内果疲労骨折と診断されたことを発表した。全治は3カ月程度。18日に手術を行ったことも伝えている。 ▽イ・ジョンヒョプは、12日に行われた明治安田生命J1リーグ第14節の清水エスパルス戦で負傷した。 ▽2018年に釜山アイパークから期限付き移籍で加入したイ・ジョンヒョプ。今シーズンは明治安田生命J1リーグでここまで13試合2ゴール1アシストを記録している。 2018.05.20 19:15 Sun
twitterfacebook
thumb

野田弾守り抜いた湘南が連敗脱出で4試合ぶり勝利! …磐田は中村途中投入も連敗《J1》

▽明治安田生命J1リーグ第15節の湘南ベルマーレvsジュビロ磐田が19日にShonan BMW スタジアム平塚で行われ、1-0で湘南が勝利した。 ▽リーグ3連敗中の14位・湘南(勝ち点15)は、2-0で勝利したミッドウィークのYBCルヴァンカップ V・ファーレン長崎戦のスタメンから大野、 端戸以外の9名を変更。最後尾にGK秋元、最終ラインに大野、山根、坂、中盤に秋野、齊藤 、杉岡、岡本、前線に菊池、野田、端戸を起用した。 ▽前節ヴィッセル神戸に0-2で敗れ再起を図る6位・ジュビロ磐田(勝ち点21)は、1-0で勝利したミッドウィークのYBCルヴァンカップ ヴァンフォーレ甲府戦から高橋以外のスタメン10名を変更。最後尾にGKカミンスキー、最終ラインに大井、新里、小川大、高橋、中盤に田口、松浦、宮崎、山田、山本、最前線に川又を起用した。 ▽試合が始まると、序盤から磐田が攻勢をかける。5分、湘南陣内右でボールを持った松浦が、グラウンダーのアーリークロスを選択。しかし、ボックス内の川又が左足で放ったシュートはうまくミートできず、枠を捉えることができない。 ▽さらに21分にも、磐田ボールの右CKの流れからファーサイドの川又がハーフボレー気味に合わせていく。しかしこれもミートできず、得点には繋がらない。 ▽25分、反撃に出る湘南のカウンターが発動。ピッチ中央付近で野田がボールを奪取すると、齊藤、端戸と繋がり、端戸がボックス内で右足を振り抜く。枠を捉えることこそできなかったものの、素早い攻撃で磐田ゴールを脅かした。 ▽41分、湘南にビッグチャンスが訪れる。齊藤がピッチ中央付近で田口からボールを奪い、野田にボールが渡る。しかし、ボックス手前左から放たれた野田のシュートは左ポストに直撃。跳ね返りに反応した齊藤のヘディングシュートも右に外れた。 ▽互いにチャンスを迎えつつも、決め切ることができずに前半が終了。勝負の行方は後半に委ねられた。 ▽試合を折り返して迎えた後半、湘南が48分に決定機を作り出す。ボックス左深い位置でボールを持った野田は、中央にカットインして角度のないところから右足を振り抜く。これも枠を捉えなかったが、積極的な攻撃で磐田に主導権を渡さない。 ▽やや攻撃を受ける回数が増えてきた感のある磐田は、62分にボックス手前中央の絶好の位置でFKを獲得。しかし、キッカーの田口が直接狙ったシュートは壁に当たり、跳ね返された。 ▽71分、湘南がこう着しつつあった試合を動かす。ボックス左に侵攻した杉岡がグラウンダーのクロスを入れると、飛び込んだ岡本のシュートがバーに当たって跳ね返る。これに反応した野田がダイビングヘッドで押し込み、貴重な先制点とした。 ▽追いつきたい磐田は、73分に山田に代えて中村を投入。負傷明けのエースを投入し、巻き返しを図る。しかし、徹底して守備を固める湘南を前に、磐田はなかなか攻撃の糸口を掴むことができない。 ▽すると結局、これ以上スコアが動きをみせないまま試合が終了。この結果、湘南は4試合ぶりの白星を手にすることに。対する磐田は連敗を喫した。 2018.05.19 21:00 Sat
twitterfacebook


ロシアW杯

ACL

ACL

ACL

欧州移籍情報
Jリーグ移籍情報
hikari

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース