アーセナルがウルグアイ代表MFトレイラ獲得に迫る!
2018.06.13 06:30 Wed
▽アーセナルがサンプドリアのウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ(22)の獲得に迫っているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
▽2015年にペスカーラでプロデビューを飾ったトレイラは、翌年にサンプドリアへ加入。168cmと小柄ながらも機動力と読みを利かせた抜群の守備に加え、優れた戦術眼と両足から繰り出される正確なパスにも定評があるセントラルMF。今季はリーグ戦36試合に出場し4ゴール1アシストを記録した。
▽また、今年に入ってウルグアイ代表デビューを飾ると、ロシア・ワールドカップのメンバー入りも果たしている。
▽セリエA若手屈指のレジスタと評される逸材MFには、インテルやナポリ、ローマ、ドルトムントが獲得に関心を示していたが、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は3000万ユーロ(約39億円)でのアーセナル行きが迫っていると伝えている。
▽また、一部では選手本人との交渉が難航しているとの報道も出ていたが、12日午後に行われたアーセナルとトレイラの代理人の交渉によって個人間での合意にも迫っているという。
▽2015年にペスカーラでプロデビューを飾ったトレイラは、翌年にサンプドリアへ加入。168cmと小柄ながらも機動力と読みを利かせた抜群の守備に加え、優れた戦術眼と両足から繰り出される正確なパスにも定評があるセントラルMF。今季はリーグ戦36試合に出場し4ゴール1アシストを記録した。
▽セリエA若手屈指のレジスタと評される逸材MFには、インテルやナポリ、ローマ、ドルトムントが獲得に関心を示していたが、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は3000万ユーロ(約39億円)でのアーセナル行きが迫っていると伝えている。
▽また、一部では選手本人との交渉が難航しているとの報道も出ていたが、12日午後に行われたアーセナルとトレイラの代理人の交渉によって個人間での合意にも迫っているという。
▽先日にユベントスからスイス代表DFシュテファン・リヒトシュタイナーの獲得を決めたアーセナルだが、今夏2人目の新戦力もセリエAからの補強となるのか…。
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