乾が2G! 香川が1G2Aの活躍で西野体制初白星! 勝利でW杯へ《国際親善試合》2018.06.13 00:00 Wed

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▽日本代表は12日、国際親善試合でパラグアイ代表とオーストリアで対戦し、4-2で勝利した。

▽西野体制2戦目となった4日前のスイス代表戦を決定機なく0-2と完敗した日本は、ワールドカップ(W杯)前のラストマッチとなるパラグアイ戦に向けてスイス戦のスタメンから10選手を変更。酒井高のみ引き続きスタメンとなった。

▽西野監督はスイス戦に続いて[4-2-3-1]を採用。GKに東口、4バックに右から遠藤、植田、昌子、酒井高、ボランチに柴崎と山口、2列目に右から武藤、香川、乾、最前線に岡崎を配置した。

▽立ち上がりから日本が柴崎を中心にボールを動かし、スペースに香川が飛び出ていく形でパラグアイを揺さぶっていく。縦に早い攻撃を見せる日本がテンポ良くパスを回していったが、アタッキングサードでのパス精度を欠いてシュートシーンを生み出すには至らない。

▽そんな中24分、FKの流れからロメロに際どいシュートを打たれると、32分に失点する。ロングスローの流れからペナルティアーク中央のロメロに華麗なボレーシュートを決められた。

▽直後に香川のラストパスから乾に決定機が訪れるも、ボックス左から放ったシュートは枠の上へ大きく外してしまった。さらに40分、ボックス手前左で得たFKを柴崎が直接狙うと、シュートはバーを掠めて外れていった。

▽1点ビハインドで迎えた後半、GK東口に代えてGK中村を、遠藤に代えて酒井宏を投入した日本は、51分に同点とした。昌子の縦パスを香川がワンタッチで叩き、これを受けた乾がドリブルで持ち上がってボックス手前中央から右足を一閃。コントロールされたシュートがゴール右に決まった。

▽その後も柴崎がミドルシュートでゴールに近づいた日本は、63分に逆転する。決めたのはまたしても乾。右サイドの武藤がグラウンダーのクロスを送ると、香川が右足アウトでかすかに触って後方に流し、最後はペナルティアーク中央の乾がグラウンダーのシュートでゴール右に流し込んだ。

▽逆転後、武藤に代えて大迫を投入した日本は[4-4-2]に変更。すると69分に大迫がGKを強襲するシュートを浴びせれば、71分には香川がボックス右から際どいシュートを浴びせていく。

▽75分にA・ロメロのボレーシュートでネットを揺らされたもののオフサイドで助かった日本は、77分に決定的な3点目を奪う。右サイド高い位置の柴崎のFKがクリアにかかったサンタンデールのオウンゴールを誘った。

▽さらに80分には途中出場の原口がディフェンスライン裏に抜け出し、ラストパスを香川に送るも、香川のシュートは枠を大きく外してしまった。

▽終了間際の90分にオルティスのミドルシュートで失点した日本は、直後に香川が大迫のパスを受けてドリブルシュートを決め、4-2で勝利。西野体制初勝利を飾った日本は19日にW杯初戦でコロンビア代表と対戦する。
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