【超WS的! ロシアW杯出場国ガイド】vol.3/エジプト代表:サラー擁する7大会ぶり出場のエジプト、目指すは初の決勝T進出2018.06.13 09:35 Wed

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Getty Images
▽6月14日、フットボール界における4年に1度の祭典、ワールドカップがロシアの地で遂に開幕する。約1カ月の激闘をより深く、より楽しむべく、超ワールドサッカー編集部が出場国32カ国ガイドを作成。3国目は、7大会ぶりの出場を果たしたエジプト代表を紹介する。

◆エジプト代表
監督:エクトル・クーペル
主将:エル・ハダリ
予選成績:4勝/1分け/1敗
W杯出場数:7大会ぶり3回目
W杯最高位:グループステージ敗退
FIFAランク:46位

◆戦術はサラー
(C)CWS Brains,LTD.
▽2000年代初頭にバレンシアで2シーズン連続チャンピオンズリーグ準優勝に導いたクーペル監督に率いられたエジプトが、7大会ぶりにW杯出場を果たした。大黒柱のサラーを生かした堅守速攻のスタイルを構築したアルゼンチン人指揮官は、ガーナが同居した最終予選を4勝1分け1敗で突破してみせた。

▽システムはオーソドックスな[4-2-3-1]。ディフェンスラインの中心はWBAでレギュラーセンターバックを務めるヘガジだ。チームは最下位に終わって降格したが、2017-18シーズンのプレミアリーグでフルタイム出場を果たした。193cmの長身を生かした守備で堅守を構築する存在だ。正GKを務めるのは出場すればW杯史上最高齢となる45歳のエル・ハダリ。精神的支柱としてチームを最後尾から支える。

▽中盤はアーセナルのMFモハメド・エルネニーが中心。アーセナルでは攻守にダイナミズムを与える存在だが、エジプトでは中盤をコントロールする存在として君臨。左サイドにはストークのMFラマダン・ソブヒが持ち味のドリブル突破でアクセントを付ける。

▽アタッカーはチームの象徴であるFWモハメド・サラーが軸。右サイドから仕掛けるお馴染みの形とロングカウンターから持ち前の爆発的な走力を生かした形でゴールを狙う。そのサラーと前線でコンビネーションを築くのはFWマルワン・モフセン。フィジカルに長けたオーソドックスなストライカーで、彼のポストワークもサラーを生かせるかどうかのポイントとなる。

◆超WS的注目プレーヤー

FWモハメド・サラー(リバプール/イングランド)
Getty Images
▽今季のプレミアリーグで歴代最多となる32ゴールを挙げて得点王に輝いた。世界最高峰のプレミアリーグで個人タイトルを総ナメにするなどセンセーショナルなシーズンを送ったスピードスターは、超絶個人技で母国を高みに導く。

◆登録メンバー
GK
1.エル・ハダリ(タアウーンFC/サウジアラビア)
16.シャリフ・イクラミ(アル・アハリ)
23.モハメド・エル・シェナウィ(アル・アハリ)

DF
2.アリ・ガブル(WBA/イングランド)
3.アーメド・エル・モハマディ(アストン・ヴィラ/イングランド)
4.オマル・ガベル(ロサンゼルスFC/アメリカ)
6.アーメド・ヘガジ(WBA/イングランド)
7.アーメド・ファティ(アル・アハリ)
12.アイマン・アシュラフ(アル・アハリ)
13.モハメド・アブデルシャフィ(アル・ファテフ)
15.マフムード・ハムディ(ザマレク)
20.サード・サミル(アル・アハリ)

MF
5.サム・モーシー(ウィガン/イングランド)
8.タレク・ハメド(アル・ザマレク)
11.モハメド・アブデル・モネーム・カハラバ(アル・イテハド)
14.ラマダン・ソブヒ(ストーク・シティ/イングランド)
17.モハメド・エルネニー(アーセナル/イングランド)
18.シカバラ(アル・ラーイド)
19.アブドゥラ・サイード(クオピオン・パロセウラ/フィンランド)
21.トレゼゲ(カスムパシャ/トルコ)
22.アムル・ワルダ(アトロミトス/ギリシャ)

FW
9.マルワン・モフセン(アル・アハリ)
10.モハメド・サラー(リバプール/イングランド)

◆グループステージ日程
▽6/15
《21:00》
vsウルグアイ代表
@エカテリンブルク・アリーナ

▽6/19
《27:00》
vsロシア代表
@サンクトペテルブルク・スタジアム

▽6/25
《23:00》
vsサウジアラビア代表
@ヴォルゴグラード・アリーナ

★いそっぺFCロシアW杯篇~エジプト代表~

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