相手の嫌がるプレスを…MF香川真司「そのスイッチは僕や岡ちゃんで入れたい」《国際親善試合》2018.06.11 19:30 Mon

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▽日本代表は10日、12日に行われる国際親善試合のパラグアイ代表戦に向けてトレーニングを行った。

▽トレーニング終了後、MF香川真司(ドルトムント/ドイツ)がメディア陣のインタビューに応対。8日のスイス代表戦を振り返り、12日のパラグアイ戦で改善していきたい課題を挙げた。

◆MF香川真司(ドルトムント/ドイツ)
──パラグアイ戦に向けて
「ワールドカップ前最後の試合なので、チームとして特に攻撃において結果も手応えも感じたいです。スイス代表戦を振り返った中で、やはり攻撃の改善点は多くありました。そういうところはリスクを背負わなくてはいけません。ただ、それは一人でできるものではありません。チームとしても崩す形は練習の中から確認してトライをすれば、得られるものもあると思います。やらなくては分からないことがありますし、そのやり方だけがこの前の試合もうまくわかっていなかったことがあったので、それをもう一度整理してやっていきたいです」

──やり方がわからなかったとはどういった部分か
「例えばボール回しの中で、ボールを持った選手に対して受けての選手がどういうタイミングでボールを受けにいくのかや、どういうタイミングでサイドバックが連動するのかといったところです。そういうスイッチの入れどころがなかなかなかったので、試合の中でスピードが上がりませんでした。そこは一つの共通意識で変わる部分があると思うので、試合に出た選手はそこを確認したいです。そういう細かい部分を直していけばさらに改善点が見えてくると思います。そこから先は個人のクオリティや判断を高めていくしかありません。どれだけ一人一人がチャレンジしていけるかだと思います。僕がそういうところで起点になれればと思います」

──ここまで共通意識が持てなかったのは、監督交代が理由か
「それもあります。ただ時間がありません。一日でも早く改善していきたい部分です」

──このチームでのトップ下のイメージは
「自分がどういうところで受ければ、チームも個人も輝けるかということを意識したいです。そうなれば動かないといけません。あとは後ろからしっかりとボールを回すことも求めていきたいです。自分はそこでタイミングを計らなくてはいけません。最後バイタルに入ったときにリスクを冒さなくてはいけないですし、キレイに崩してサイドからクロスというのも理想ですけど、相手が中央を固めてきていれば、何かリズムを変えなくてはいけないです。自分がどれだけバイタルエリアに侵入できるか、そこは自分の良さでもあるので、そのシチュエーションをどれだけ増やせるかだと思います」

──スイス戦での日本代表の守備をベンチから見ていて感じたこと
「サコ(大迫勇也)が孤立していました。もう少しトップ下、僕であったり(本田)圭佑くん、もしくは両サイドの選手が高い位置をとっていかなくてはいけません。守備はそこまでやられてなかったかもしれないですけど、相手もショートパスでミスをしていました。それを感じたので次の試合からはもっと前からいけると思いますし、それを感じたならやっていかなくてはいけません。守備の方ではそういう課題が出たので、相手が嫌がるようなプレスをかけていかなくてはいけませんし、そのスイッチは僕や岡ちゃん(岡崎慎司)で入れたいです。そこは汗をかいてやらないといけません」

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