J1リーグ16位、天皇杯2回戦敗退…泥船化のG大阪社長が声明 「あらゆる手段を講じる」2018.06.11 12:15 Mon

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▽ガンバ大阪は11日、異例の声明を発表した。▽昨シーズンまで5年間続いた長谷川健太体制に終止符を打ち、今シーズンからレヴィー・クルピ新体制を築いたG大阪だが、ロシア・ワールドカップ開催に伴う中断期間前の明治安田生命J1リーグ成績は、入れ替え戦圏の16位(4勝3分け8敗)。JリーグYBCルヴァンカップこそ5年連続のベスト8進出を果たしたものの、天皇杯で関西学院大学に敗れ、1993年以来2度の2回戦敗退と不本意な結果に終わっている。

▽今シーズンのスローガン『奪還』を掲げながら低空飛行が続くチーム状況を受け、G大阪で代表取締役社長を務める山内隆司氏がクラブ公式サイトを通じ、『ガンバ大阪を愛するすべての皆様へ』との見出しでファンに対して次のように巻き返しを誓った。

「日頃からガンバ大阪に熱いご声援いただき、誠にありがとうございます。2018シーズンは新監督としてレヴィー クルピ監督を招聘し、「奪還」というスローガンを掲げて、“アグレッシブにゴールを奪う"魅力的なサッカーを復活させ、タイトルを奪い返すことを目指し今シーズンに臨みました」

「しかし、明治安田生命J1リーグ戦は15節終了時点で4勝3分8敗(勝点15)の16位というふがいない結果になっており、皆様の期待を大きく裏切ることとなり、大変申し訳ございません。また、2018YBCルヴァンカップこそノックアウトステージ進出をすることが出来ましたが、天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会は2回戦敗退という屈辱的な結果に終わりました」

「この前半戦の結果を真摯に受け止め、今まで以上にクラブが一丸となってクルピ監督率いるチームを支え、この中断期間をチーム立て直しの大きなチャンスととらえ、チーム戦力が向上するためのあらゆる手段を講じることで、Jリーグの再開後は一戦一戦トーナメントのつもりで集中して戦い、一つずつ勝点を積み重ねて参ります。これからも引き続き熱いご声援いただきたく、宜しくお願い申し上げます」
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