脱税の有罪判決振り返り…“カタルーニャ人”の顔のぞかせるメッシ「スペイン首都から攻撃された」2018.06.11 01:46 Mon

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バルセロナFWリオネル・メッシがスペイン『スポルト』とのインタビューに応じ、脱税で有罪判決を受けた過去について振り返った。

スペイン検察は2014年にメッシが2007年から2009年までの3年間に渡り、肖像権収入410万ユーロの脱税を働いたと告発。そしてスペイン最高裁判所は2017年、メッシに対して懲役21カ月の判決を確定させていた(その後、罰金として25万5000ユーロを支払い収監は回避)。

メッシは『スポルト』とのインタビューでその過去について振り返り、苦しい日々であったことを告白している。

「このクラブで、涙を流すような出来事はいくつもあった。もう何年もここにいるわけだからね。チャンピオンズリーグでは準決勝インテル戦、PKを失敗したチェルシー戦……。チームは決勝進出、そしてタイトルを逃すことになった。もう少しチャンピオンズを勝ち取っていてもよかったはずだった」

「あと、あの財務省との厄介事も難しかった。僕に対する攻撃の仕方や、自分とその家族、父親、身近な人々について言われていたこと……。マドリードから厳しい攻撃を受けていると感じたし、厳しかったよ」

メッシは脱税に関する告発が、スペイン首都からの“攻撃”であったという見解を示す。

「あれは僕を襲撃する、打撃を加えるという指令だった。マドリードからの指令だったんだよ。僕はそうだと分かっていたが、それでも不快だったし、心を痛めた。攻撃を受けていると感じたが、でも自分のそばにいる人たちや、バルセロナ、カタルーニャ、ここの新聞が僕を支えてくれるという幸運にも恵まれた。そのおかげで、少し落ち着くことができた」

スペインの首都を敵視するなど、まるでカタルーニャ人のような発言をするアルゼンチン代表MFは、カタルーニャとアイデンティティーをともにしていることも強調した。

「僕はここの人間だと感じている。ここで成長して、自分という存在が形づくられたんだから。僕は13歳でバルセロナという町を見知った。バルセロナと、そこに住む人々の生き方を愛しているんだ。自分の子供たちは、アルゼンチンにルーツを持ちながらも、ここで生まれた。彼らはここの人間であり、カタルーニャ人としての習慣を身に付けている」

その一方で、今季にチャンピオンズリーグ三連覇を果たしたレアル・マドリーについて問われると、次のよう返している。

「まず、僕自身が勝つことを望んでいる。ほかのチームについては興味がない。もちろんバルセロニスタとしては、自分たちのいない大会で最大のライバルが勝つことは望まない。ただ何よりも、自分たちが勝つことだけに集中している」


提供:goal.com

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