福岡が森本の8戦ぶりゴールで首位浮上! 愛媛は大分を下して新体制&ホーム初勝利《J2》
2018.06.10 18:10 Sun
▽明治安田生命J2リーグ第18節の8試合が10日に行われた。
▽熊本市立水前寺競技場で行われたロアッソ熊本vsアビスパ福岡は、0-1で福岡が勝利した。
▽試合は30分過ぎに動きを見せる。ドゥドゥが上手くDFの間に入りアウトサイドでシュートを放つ。ここはGKのファインセーブに防がれるものの、その直後に森本がドゥドゥのパスからボックス内へ侵入。そこからゴール左隅にシュートを突き刺し、森本の8試合ぶりゴールで福岡が先制した。
▽後半に突入した53分、片山の左サイドのクロスを皆川がヘディングで合わせるがGK圍がファインセーブ。さらに64分には安柄俊がゴール前左から逆サイドを突いたシュートを放つが、ここでも圍がビッグセーブ。熊本はここまで最大のビッグチャンスだったが決めることが出来なかった。
▽81分にはドゥドゥにチャンスが訪れるが熊本GK佐藤も奮闘。結局、GK圍の活躍もあり福岡が熊本を下し3連勝を収めた。
▽勝てば首位に立つ大分は序盤から攻め込んでいく。13分に左からの松本のクロスを後藤がヘディングで合わせネットを揺らすが、競り合った際に後藤のファウルを取られ、ゴールは認められず。
▽迎えた後半、攻勢を強めたのは大分。51分に伊佐、52分に野澤が立て続けにシュートを放つ。だが愛媛も機を見ては攻撃に転じると65分、近藤のシュートがブロックに入った相手の手に当たり愛媛がPKを獲得。これを近藤自ら決めて、先制に成功する。
▽その後、足をつる選手が出るなど熱を帯びた試合は、最後は大分の猛攻を凌ぎ切った愛媛が1-0で勝利。第7節以降の勝利となり、川井健太監督体制およびホーム初勝利を挙げた。
◆明治安田生命J2リーグ第18節
京都サンガF.C. 1-0 松本山雅FC
レノファ山口FC 1-0 ファジアーノ岡山
栃木SC 1-2 水戸ホーリーホック
アルビレックス新潟 1-2 東京ヴェルディ
カマタマーレ讃岐 0-1 FC岐阜
ロアッソ熊本 0-1 アビスパ福岡
モンテディオ山形 2-1 ジェフユナイテッド千葉
大宮アルディージャ 4-0 横浜FC
徳島ヴォルティス 1-2 FC町田ゼルビア
愛媛FC 1-0 大分トリニータ
▽7/4(水)
《19:00》
ヴァンフォーレ甲府 vs ツエーゲン金沢
▽熊本市立水前寺競技場で行われたロアッソ熊本vsアビスパ福岡は、0-1で福岡が勝利した。
▽後半に突入した53分、片山の左サイドのクロスを皆川がヘディングで合わせるがGK圍がファインセーブ。さらに64分には安柄俊がゴール前左から逆サイドを突いたシュートを放つが、ここでも圍がビッグセーブ。熊本はここまで最大のビッグチャンスだったが決めることが出来なかった。
▽81分にはドゥドゥにチャンスが訪れるが熊本GK佐藤も奮闘。結局、GK圍の活躍もあり福岡が熊本を下し3連勝を収めた。
▽ニンジニアスタジアムで行われた愛媛FCvs大分トリニータは、1-0で愛媛が勝利した。
▽勝てば首位に立つ大分は序盤から攻め込んでいく。13分に左からの松本のクロスを後藤がヘディングで合わせネットを揺らすが、競り合った際に後藤のファウルを取られ、ゴールは認められず。
▽迎えた後半、攻勢を強めたのは大分。51分に伊佐、52分に野澤が立て続けにシュートを放つ。だが愛媛も機を見ては攻撃に転じると65分、近藤のシュートがブロックに入った相手の手に当たり愛媛がPKを獲得。これを近藤自ら決めて、先制に成功する。
▽その後、足をつる選手が出るなど熱を帯びた試合は、最後は大分の猛攻を凌ぎ切った愛媛が1-0で勝利。第7節以降の勝利となり、川井健太監督体制およびホーム初勝利を挙げた。
◆明治安田生命J2リーグ第18節
京都サンガF.C. 1-0 松本山雅FC
レノファ山口FC 1-0 ファジアーノ岡山
栃木SC 1-2 水戸ホーリーホック
アルビレックス新潟 1-2 東京ヴェルディ
カマタマーレ讃岐 0-1 FC岐阜
ロアッソ熊本 0-1 アビスパ福岡
モンテディオ山形 2-1 ジェフユナイテッド千葉
大宮アルディージャ 4-0 横浜FC
徳島ヴォルティス 1-2 FC町田ゼルビア
愛媛FC 1-0 大分トリニータ
▽7/4(水)
《19:00》
ヴァンフォーレ甲府 vs ツエーゲン金沢
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