「40歳になってもプレーしていたい」イニエスタ、すでに神戸との契約延長を希望?
2018.06.10 17:45 Sun
▽ヴィッセル神戸のスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)は、40歳まで日本でプレーすることを望んでいるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
▽イニエスタは今シーズン限りでバルセロナを退団。今シーズンもバルセロナで公式戦44試合に出場し、14日に開幕を迎えるロシア・ワールドカップのスペイン代表メンバーにも名を連ねているマエストロは下部組織時代から22年間過ごしたクラブとの対戦を避けるために、ヨーロッパ以外でのプレーを模索。中国行きの可能性も浮上していたが、5月21日にバルセロナから神戸に加入することが発表された。
▽日本行きを決断したイニエスタだが、40歳までプレーしたい考えがあるようだ。3年半の契約を結んだことを明かし、神戸での契約延長に意欲している。
「僕らは3年半の契約を結んだ。その時に40歳になってもプレーしていたいと伝えたよ」
「それを実現できるかはわからないけどね! そのためにはもう3年契約を延長しなくてはいけない。その後は監督になるか、フットボールに密に関わる何かをしたいね。ピッチの近くにいることを感じたいんだ」
▽イニエスタは今シーズン限りでバルセロナを退団。今シーズンもバルセロナで公式戦44試合に出場し、14日に開幕を迎えるロシア・ワールドカップのスペイン代表メンバーにも名を連ねているマエストロは下部組織時代から22年間過ごしたクラブとの対戦を避けるために、ヨーロッパ以外でのプレーを模索。中国行きの可能性も浮上していたが、5月21日にバルセロナから神戸に加入することが発表された。
「僕らは3年半の契約を結んだ。その時に40歳になってもプレーしていたいと伝えたよ」
「それを実現できるかはわからないけどね! そのためにはもう3年契約を延長しなくてはいけない。その後は監督になるか、フットボールに密に関わる何かをしたいね。ピッチの近くにいることを感じたいんだ」
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