前から守備を牽引! 乾貴士「自分がスイッチを入れられれば」《国際親善試合》2018.06.09 22:45 Sat

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▽日本代表は8日、国際親善試合のスイス代表戦に臨み、0-2で敗れた。

▽試合後、MF乾貴士がメディア陣のインタビューに応対。ケガ明けから間がないが、コンディション的な問題はなかったと語った。

◆MF乾貴士(ベティス/スペイン)
──コンディションはどうか
「もうコンディション的には問題ありません」

──途中出場するまで何を思案していたか
「やっぱり、もうちょっと前から行けると思っていましたし、自分が出たらそういうところをと。前が出たら後ろは付いて来なくてはいけないので、最初のスタートが重要になってきます。自分がそこのスイッチを入れられれば良いかなとは思ってました。攻撃に関しては若干狭くなっていたところがあったので、サイドに張って、右で作ってもらって逆サイドに振ってもらえればフリーのシーンというのは一杯あったので、そういうシーンが増えれば良いかなと思って張ってましたけど、みんなちょっと固執しすぎている傾向があったり、今までもそうですけど狭いところになり過ぎているので、そこは練習から言っていかないといけないかなと思います」

──ボールが出ず自分の良さが生かせないのでは
「そこはもうちょっと時間があるので合わせられますし、決め事にして良いくらいの一つのものは作っていかなければと思います。それは練習からやるしかないです。何度かはそういう良いシーンでボールが来ましたが、そこで何もできなかったので、そこは自分の実力の無さです。もうちょっと仕掛けてもよかったかなと思います」
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「総合力」を高めるための実験は及第点…森保監督の調合がカギに/日本代表コラム

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