痛恨PK献上の吉田麻也「ピッチで良いものを見せるしかない」《国際親善試合》2018.06.09 22:15 Sat

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▽日本代表は8日、国際親善試合のスイス代表戦に臨み、0-2で敗れた。

▽試合後、DF吉田麻也がメディア陣のインタビューに応対。自身が与えたPKの場面について触れ、「ピッチで良いものを見せるしかない」と気を引き締めた。

◆DF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
──PKを与えたシーンについて
「止めるならボックス外で止めるべきでした。残り時間も少しのところで、締めなきゃいけないという話もしてたんですが…。個人のミスなので改善できるとは思いますが、チームとしてビハインドになった時の戦い方も話さなければいけません」

──敗戦を受けて
「やれたところも沢山あったんじゃないかなと思います。後はビハインドの時にどう攻めるのか、どう守るのか、どうプレッシャーをかけるのかというところは皆で共通意識を持ってやらないと。途中から入ってきた選手は前からプレスに行きたいですし、後ろの選手はまだもう少し我慢して欲しい状況。最後のハイプレスをかける時間も、もう少し話し合って確認しないといけないと思います」

──前からハメていく守備について
「前半は凄く良かったと思いますが、後半はビハインドになってから選手が入れ替わって、どんどんハイプレスで行くようになって、残り10分くらいはかなり試合がオープンになってしまいました。点が取れる可能性も、やられる可能性もありましたし、結局3試合の中で、そういう戦い方を3試合できるのかということを考えなければいけません」

──攻撃面での収穫について
「深いところを抉れる回数も結構多かったのですし、そこからクロスの狙いは前の試合より確実に良くなったと思いますが、どのチームもレベルが高い相手はニアの所は必ず見てきます。そうなった時にマイナスなのか、ボランチに一回当ててからの崩しなのかというアイデアがまだ見出せていません。そこも守備と同じように話し合わなければならないと思います」

──攻撃に緩急をつける必要があるのでは
「後半はボールを取れるが、やられる可能性もあり、どっちに転んでもおかしくはない展開になってしまいました。もう少し厚みのある攻撃ができるようにしていかないと、行って、真ん中で取られて、カウンターくらって。これは予選の時もありましたが、サウサンプトンと凄く似ていて、前の攻撃の形が上手く作れず後ろがバランスを保てずに失点してしまうという状況でした。そこは早く改善しなければならないなと思います」

──収穫と課題、どちらが多かった試合だとみるか
「もちろん課題です。負けていますし、課題は多いと思います」

──本大会まであと10日間、選手目線で準備の状態はどうか
「やるべきことはたくさんあると感じています。何より試合に勝っていないので、次のパラグアイ戦で勝って大会に臨みたいなと」

──セットプレーについての課題、収穫はあるか
「練習場がオープンなのでまだ細かいことはやれていません。本来はもう少し色々なことを試したいのだろうと思います。2点目を取られる前のセットプレーなんかは僕個人的には入れられたんじゃないかなと思いますし、あれが入っていれば1対1で状況も変わっていました。やはりレベルの高いチームはカウンターが非常に上手いので、そこをどう早い段階で食い止めるかというのも大事だと思っています」

──今後は4バックが基本か
「ベースはそうだと思います。状況に応じて3バックのオプションも持っているということかと」

──2失点共にカウンターからだが、対策をどうするか
「これはもう予選の時からそこで危ないシーンというのがあって、もう少し早めに芽を摘むというか、プロフェッショナルファールというか。鼻の利くプレーをしなければいけないのかなとも感じます。でも結果が出ていないので、喋っても説得力がありませんし言い訳に聞こえるでしょうから、ピッチで」

──自信を失うのが最も良くないのでは
「そうですね。おっしゃる通りです。なのでピッチで良いものを見せるしかないと思います。あまり喋っても説得力がありませんし、仕方ないかなと」

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