スイス戦完敗の長友佑都「僕の経験はあてにならない」《国際親善試合》
2018.06.09 19:48 Sat
▽日本代表は8日、国際親善試合のスイス代表戦に臨み、0-2で敗れた。
▽試合後、DF長友佑都がメディア陣のインタビューに応対。2010年の南アフリカ大会で下馬評を覆す16強進出に貢献した長友だが、「僕の経験はあてにならない。自分自身、コンディションを含めて自信はある。でも、その自信も一瞬にして失望に変わるのがワールドカップ」と、刻々と迫るロシア・ワールドカップ開幕を前にチームの現状に焦りの色を滲ませた。
◆DF長友佑都(ガラタサライ/トルコ)
──試合を振り返って
「冷静さを含めて、チーム全体で(ボールを)持てなくなると厳しくなる」
──戦いが定まっていない印象だが
「チームとして固まる以前に勝てていない。それだけに、監督もどういった戦術で行くかどうか迷いが少なからずあると思う。だからこそ、監督が色々な選手を試したい状況になっている」
「この前のガーナ戦も今日の試合も良い試合ができず、選手がアピールできていないということ。選手がそういう状況にさせている。それを僕ら選手が受け止めないといけない」
「僕の経験はあてにならない。自分自身、コンディションを含めて自信はある。でも、その自信が一瞬にして失望に変わるのがワールドカップ。そればっかりは…僕の経験をどれだけ生かせるのかという難しさを感じている」
「心の底にあるものはぶれないけど、6カ月も勝てていないとなると、正直答えが出てこない。でも、続けるしかない。やれることをやるしかないという思いがある」
▽試合後、DF長友佑都がメディア陣のインタビューに応対。2010年の南アフリカ大会で下馬評を覆す16強進出に貢献した長友だが、「僕の経験はあてにならない。自分自身、コンディションを含めて自信はある。でも、その自信も一瞬にして失望に変わるのがワールドカップ」と、刻々と迫るロシア・ワールドカップ開幕を前にチームの現状に焦りの色を滲ませた。
──試合を振り返って
「冷静さを含めて、チーム全体で(ボールを)持てなくなると厳しくなる」
──戦いが定まっていない印象だが
「チームとして固まる以前に勝てていない。それだけに、監督もどういった戦術で行くかどうか迷いが少なからずあると思う。だからこそ、監督が色々な選手を試したい状況になっている」
「この前のガーナ戦も今日の試合も良い試合ができず、選手がアピールできていないということ。選手がそういう状況にさせている。それを僕ら選手が受け止めないといけない」
──自身の経験が今のチームにバランスをもたらせるのでは
「僕の経験はあてにならない。自分自身、コンディションを含めて自信はある。でも、その自信が一瞬にして失望に変わるのがワールドカップ。そればっかりは…僕の経験をどれだけ生かせるのかという難しさを感じている」
「心の底にあるものはぶれないけど、6カ月も勝てていないとなると、正直答えが出てこない。でも、続けるしかない。やれることをやるしかないという思いがある」
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