C・パレス、酒井宏樹獲得へ興味か…今夏ミラン・ナポリ・セビージャらと争奪戦の可能性も
2018.06.07 09:45 Thu
▽マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹(28)に対して、クリスタル・パレスが獲得に興味を示しているようだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。
▽今回伝えられるところによると、クリスタル・パレスを率いるロイ・ホジソン監督が右サイドバックの補強を画策。フルアムに所属していたイングランド人DFライアン・フレデリックス(25)の獲得を目指していたが、6日にウェストハム行きが発表された。しかし、酒井もショートリストに入っているとのことで、獲得に動く可能性を伝えている。
▽マルセイユとの現行契約が2021年6月まで残っている酒井。市場価値は1200万ポンド(約18億円)とされており、現在ブライトン、レスター・シティ、ミラン、インテル、ナポリ、セビージャも獲得への興味を抱いてるようで、今夏の移籍市場で争奪戦が繰り広げられる可能性もありそうだ。
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▽2016年にハノーファーからマルセイユに加入した酒井。加入初年度から公式戦40試合に出場すると、今シーズンは不動の地位を確立して公式戦50試合に出場した。また日本代表としてもロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に9試合出場してチームの6大会連続6度目のW杯出場に貢献。本大会に出場する23人のメンバーにも名を連ねている。▽マルセイユとの現行契約が2021年6月まで残っている酒井。市場価値は1200万ポンド(約18億円)とされており、現在ブライトン、レスター・シティ、ミラン、インテル、ナポリ、セビージャも獲得への興味を抱いてるようで、今夏の移籍市場で争奪戦が繰り広げられる可能性もありそうだ。
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